こんにちは、しろくまもんです
細かい雪がチラチラと降っていますね
部屋の中は暖房をつけていても少し肌寒く、厚着でなんとか過ごしています笑
さて「看護観」という言葉を知っていますか?
聞きなれない言葉かもしれませんが、
看護観とは理想の看護に対する考え方です。
看護学生の授業や看護師の就職面接で問われることがよくあります。
当時はそんなもの分からないし、テキトーに考えていました笑
「患者さんに寄り添う看護」とか当時は書いていた気がします。
私は看護師と保健師の資格を持っており、
今の病院には保健師として採用されています。
(やることは看護師業務ですが。)
「命と人生を預かっていることを忘れず、知識や経験の不足を理由に患者さんに不利益を被らせない」
これが今の私の看護観です。
看護師としての7年間の経験や異所性妊娠・流産の経験を経て
このような考えに至りました。
さて私は新人から今まで
脳神経外科・脳神経内科の経験しかありません。
何が言いたいか。
・・・脳神経以外の知識が乏しいということ。
今はうつ病にて自宅療養のため休職中。
2月からの配属先は透析センター。
・・・私にとっては未知の世界です。
配属先が決まってから必死で勉強しています。。。
現場に行ってみなければ分からない。
それは百も承知。
しかし、知識や経験の不足で患者さんに不利益を被らせることが
とても恐ろしく、勉強せずにはいられないのです。
この看護観が自分を追い込み、うつ病に至ったという経緯もあります笑
でも嫌いではないし、大事にしたいと思います
無理しない程度に、セーブしながらのんびり頑張りたいですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。