先日、中学2年生の娘の
三者面談がありました
その後の娘の話から
とても大事なことに気づかされましたキラキラ
 
 

家をハグして育む「IEHUG」
「想い」を大切に、ワンランクアップのお片付け

 

2021年9月開業しました

東京都青梅市在住

整理収納アドバイザーまめです

4人子育て中(中2、小6、小1、年中)

建築士✕4人のママ目線から

家族の成長に合わせた仕組みづくりで

忙しいママの日常を応援します♡

 

プロフィール | インスタグラム

 

担任の先生との三者面談のあと、
娘と校長先生の面談もありました

 
 
 
三者面談は15分
学校生活の事、生活態度や、
テストの結果、家の様子のことなど
 
 
 
ひと通り話した後に
「友達関係などで、気になる事はある?」
先生から娘に質問がありました。
 
 
 
一学期の三者面談では
学校に来れていない
友達のことが心配と話していた娘キョロキョロ
 
 
 
家でも「最近〇〇、学校来てないんだー」と
クラスでも休みが続いていたり
学校に来ていない子のことを
心配してたので
話すのかな?と思いきや
「ないです、大丈夫です」と娘
 
三者面談のあとに、
娘は、校長先生の面談に行きました
校長先生との面談は5分の予定
私はその間、図書室で待っていました
 
 
 
面談が終わり、学校からの帰り道
校長先生と何話したのー?なんて
話しながら歩いていたのですが
 
 
 
校長先生には
学校に来てない友達のことを
話したそうなんです
担任の先生には話さなかったのに
 
 
 
わけを聞くと、担任の先生の質問は
「友達関係で、何か気になることある?」
何かニュアンスが違う、と感じたようで
話さなかったそう
(話が長くなるのも嫌だったらしいのですが)
 
 
 
校長先生は
なんと質問したかというと
「この子心配だなぁとか、
気になる友達はいる?」
と聞いたそう
 
おそらく先生は同じことを
聞きたかったんだと思うんですが、
聞き方ひとつ
微妙なニュアンスの違いで
話したり、話さなかったりすること
 
 
 
普段接してる回数が多い担任の先生には
面談は15分の時間があったにもかかわらず
話さなくて
 
 
 
普段接点が少ない校長先生には
5分の面談でも話しているということ
 
 
 
これは、聞き方だけの問題ではなく
娘が担任の先生を嫌いとかでもなく
普段の生活から関係してるようです
 
 
 
校長先生は女性で、ふくよかで
いつも笑顔で、はつらつとした印象キラキラ
朝、車から生徒が見えると、車の窓を開けて
必ず笑顔で挨拶してくれる先生爆  笑
 
 
 
真っ暗な帰り道、娘が部活で足を怪我して、
痛そうに歩いているのを車から見つけて
わざわざ止まって家まで送ってくれたり
普段は会うと手を振ってくれるそうおねがい
 
 
 
校長先生の普段の振る舞いから
生徒を日ごろから思う態度から
安心して話せる
信頼関係が出来ていたようですキラキラ
 
担任の先生と校長先生の質問の
違いも感じていた娘ですが
普段自分でも意識してることがあるそうで
 
 
 
娘は、教室で気持ち悪そうにしている子に
「どうしたの?」とは聞かないそうです
代わりに
「気持ち悪いの?」と聞くそうです
 
 
 
「どうしたの?」と聞くと
話さないといけないし
話したら吐いちゃうかもしれないでしょ
「気持ち悪いの?」の質問には
「うん」とか「ううん」とかだけで
答えられるし
首だけでも答えられるから
 
 
 
そこまで考えてるとは・・・!!
正直びっくりしましたびっくり
 
 

「YES」か「NO」かで答えられる質問を
クローズドクエスチョンと言い
自由に答えられる質問を
オープンクエスチョンと言うのですが
 
 
 
娘はこども新聞で知ったそうなんです
それを覚えていて
「知ってる」「分かってる」だけじゃなくて
自然と「出来ている」ってことが
我が娘ながらすごいと思いました!!
 
そして、なぜこの話が私のアンテナに
引っかかったかというと
 
 
 
今、おけいこ型お片付けが始まり
「本当の想いに気付く」大切さを感じています
 
 
 
「どう思っているのか」ではなく
「どうして、そう思っているのか」
 
 
 
「この場所を片付けたい」
「もっと使いやすくしたい」だけでなく、
どうしてそう思っているのか
本当の悩みに寄り添って
できることをしたいと思っているのです
 
 
 
その為には、相手目線の質問力
聞きたいことは一緒でも
質問の仕方ひとつで
相手が話してくれる場合もあれば
話せない、話さない場合もあるということ
 
 
 
それには質問力のスキルだけではなく
相手のことを本当に考えているか
本当に理解したいと思っているか
普段の自分の振る舞いから
信頼関係はできているか
安心して話せる環境かどうか
 
 
 
とっても大事だと思いましたキラキラ
大事なことを、中2の娘に気付かされましたキラキラ
 
 
 

 

 
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整理収納アドバイザー 

まめ(土方ひとみ)

東京都青梅市在住

・4人のママ(中2・小6・小1・年中 2男2女)

・整理収納アドバイザー1級

・住宅収納スペシャリスト

・2級建築士

 

 

小さいころから間取りが見るのが大好きで

人が「暮らす」ハコ=家を作りたくて建築士になりました

自分が結婚して子育てしていく中で

ハコの中の「暮らし」が大事だと実感

 

 

片付けたくても片付けられなかった過去を克服

2021年4月整理収納アドバイザー1級を取得

建築士と4人のママという経験を活かし

お片付けサポートで

「無理のない仕組みづくり」

「ラクで心地よく暮らし」

お手伝いをさてせいただきます

 

 

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ワンランクアップを目指して

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