先日夫と服を片付けて、気づいたこと
あれだけ酷かったクローゼットがリバウンドしてない！
ちょうど1年前くらい、寝室のクローゼットを片付けました
(きゃー恥ずかしい
)
)服もパンパン、服以外のモノも、
「とりあえず」置く場所になってました
片付ける
→しばらくするとまたグチャグチャ
→また片付ける
の繰り返しでした
私は見える所だけキレイになったら
OKだと思ってて
でも、それは片付けではなく
隠してただけと気付きました
あれから約1年、なんとリバウンドなし
リバウンドしなかった理由を考えてみました
自分に合った収納方法だったから！
シンプルにそのまんま
でもこの自分に合った収納方法を見つけるのが難しいんですよね
うちのクローゼットは狭いので
今までは衣替えをして、季節外の服は
不織布のケースに入れて天板にあげていました
でも、衣替えが面倒くさくて
使う物だけ出して、突っ込んだり
服もよく買っていたのに、いつも着る服がない状態でした
その頃、整理収納が少しずつ分かって来た時
片付ける時に、自分に問いかけていた言葉
「で、結局どうしたい？」
これって、今思えば
片付けの「目的」を決めていたんですよね
・衣替えしたくない
・服を選びやすくしたい
・少ない服で着まわせるようにしたい
〇〇したいって色々あるけど
優先順位をつけるとしたら何を一番にする？
「で、結局どうしたい？」
って自分に聞く
クローゼットが狭いから、衣替えをしたくないけど
すべてハンガー掛けにするのは無理
なので「服を選びやすくしたい」という結論になりました
今着る服を選びやすくするために
今着る服だけハンガーにかける
あえて衣替えするようにして
服を見直す習慣をつける
でした
反対に夫の服は
・私服を着る機会がほとんどない
・服にはこだわりがあるの
・Tシャツをたくさん持っている
・見えないと忘れるタイプ
・私が衣替えするのが面倒
この中で私の優先順位は
衣替えをしたくないでした
ということで夫の服は
衣替えしなくて済むように
ハンガーにかけれるものはハンガーにかける
結果、ハンガーにかければ見渡せるので
服の存在を忘れない
というメリットもありました
私のスペースを少なくしても
夫のスペースを広く取り
衣替えしなくても済むように
ハンガーにかけて見渡せて、服の存在を忘れない
自分に合った収納方法になりました
夫婦でも、目的が違えば収納方法が変わる
インスタやSNSの真似をしても片付かないワケはここだと思います
自分に合った収納方法は
「自分がラクで心地よいこと」
「で、結局どうしたいんだっけ？」って
自分に聞いてみてください
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