手術までの1か月間は検査が盛りだくさんでした
4月11日 造影MRI検査
4月13日 造影CT検査
4月17日 胃カメラ
4月20日 注腸検査
4月21日 診察・血管超音波
4月27日 大腸カメラ
4月28日 診察・麻酔科
5月 1日 PET-CT検査
勤務先には手術をするため3~4週間休暇を取ることを伝えました。
手術の後は抗がん剤の治療もありそうですが
休職する気はなかったのでできるだけ有給休暇を残しておきたくて
検査は半日有給休暇を使ったり
MRIとCTは2時間会社を抜け出して病院へ行きました。
最初に検査の一覧をもらった時に初めて見る検査がありました。
「注腸検査」です。家に帰って調べたら
「X線を使い、肛門からバリウムと空気を注入し大腸の病気を調べる検査」だそうな。
健康診断の胃のX線検査でバリウムを飲むののおしり版?
前日から大腸検査用のミールキットを食べ、夜は時間差で種類の違う下剤を飲み
当日朝は座薬を使って腸内をスッキリさせて病院へ行くと
すぐに検査が始まりました。
胃のバリウムと一緒で体の向きを変えなければならないので
大腸カメラのようにぼんやりさせてもらう訳にもいかず
痛くはないけどバリウムと空気が入っていくのが結構苦しくて
なかなか疲れました