この前、キッチンの収納グッズを買いに彼と一緒にお店に行った時のこと。棚に軽いスポンジなどを収納するのに丁度いい取手付きのカゴを探していた。


おもむろに、手のひらを広げて、親指と小指の間の長さを使ってカゴの奥行きを測り出す彼。自分の手を広げると大体何センチだから、このカゴはこれくらいかな、だからきっと棚に入るよと教えてくれた。


昔の人が体の一部を使って物の距離を測る、人類の素朴な姿なのだろうが。

すげー、ワイルドだなとおもってしまった。


そして、おぉー、なんか、これ、デジャブな感じが、、🤣

そうなんだ、別れた旦那も何かしらこういう測り方してたなーと。ハッキリ覚えてないけど、なんかそんな気がする。


こういうちょっとした仕草とかで、何かと思い出される元旦那、、、。あー、もはや嫌いとも何とも思ってない、無関心の境地ですが、ちょいちょい登場する、笑、いつまで出るつもりなのかなぁ、、笑


あ、カゴは彼の言った通り棚に入れるのにぴったしだった👏よかったよー。