続き。

連絡帳に、先生へ簡単なお手紙を記載した。

息子の話を聞いていただけるようにお願いした。


そしたらその日のうちに、先生が対応してくださり、なんと、隣のクラスの該当の子にも事実確認した上で指導してくれたそう。


先生対応早い!びっくりしました。

なんか、やはり先生はこうなること予想してたんじゃないか、、なんて勘ぐったりしたけど、有り難かった。


隣のクラスの子は、案の定じゃれてるつもりだったということですが、やめてと言われたらやめるように、と、先生から伝えてくれたそう。

それで謝ってくれたのだそう。


息子に、ちゃんと伝わってよかったねぇ、と伝えたら、

「当然だよ。悪い事したら、その人が謝るルールになってるんだから」


とスッキリしたお顔で言った。


これでもう乱暴なことなくなるといいね、と言ったら、息子は、

「どうかな、彼は覚えてられるかな?」

と訝しげ。

先生の前で公開謝罪させられたら、流石に覚えててくれると思うけど、、、。


家も近いし、そのうち公園で遊んだり、普通にコミュニケーションとれるようになるといいね。

言葉の問題なのかなぁ、言いたいことが伝わらないから乱暴になっちゃうという。それだけじゃないと思うけど、国語力が発達したら、改善されるのかもしれない。


今は、お互いの成長を祈るしかない。