しろくまです。ʕ•ɷ•ʔฅ

 

現在は27日の夜。

これが読める頃には、私はきっとKくんと一緒にいるはず。

 

どこかにでかけているだろうか。

二人きりで酒でも飲んでいるだろうか。

 

 

会えないときですら気持ちが大きくなっているのが、嬉しくも怖い。

いつも無くしてしまうことを考えてしまう。

 

 

 

先日電話をしていた時の話。

 

私達は、お互いを可愛いとよく言う。

 

そして好きだと言う。

 

 

私は今まで「好き」が言えなかった。

今まで付き合ってきた人に、数回言った事がるくらい。

 

勿論今まで付き合った人たちのことは好きで付き合っていきたのだけれど、何故か素直に言うことが出来なかった。

 

 

それを難なく飛び越えてしまう気持ち。

歳を重ねても、新しい自分の発見があることが驚きだ。

 

 

 

今頃私たちは笑っているかな。

抱きしめては、歯の浮いたような話でもしているのだろうか。

 

 

おじさんになっても、好きな人へ抱く気持ちは変わらないことにびっくりしつつも、そんな自分が少し嬉しくもなる。

 

 

夢に僕らで帆を張って

来るべき日のために夜を超え

いざ期待だけ満タンで

あとはどうにかなるさと肩を組んだ

 

怖くないわけない でも止まんない

ピンチの先回りしたって

僕らじゃしょうがない

僕らの恋が言う 声が言う

 

「行け」と言う

 

グランドエスケープ / RADWIMPS

 

 

 

怖がらずに、あなたの目を見て、これからの私たちの話をするね。