しろくまです。ʕ•ᴥ•ʔ
昨日は平日にも関わらず飲み会をはしごしてしまい、完全グロッキーで過ごした一日でした。(自業自得)
例のノンケの彼と仲の良いメンバー数人で、居酒屋に行ってきました。
彼は当日にならないと予定が決められなくて…と言っていたが、無事参加出来ることになり、表向きはあっさりしていたが内心とても浮かれていた。
いやっほい!!\(^o^)/
彼とお酒を飲むのは初めて。
楽しみで仕方なかった。
お店に着くと小上がりに通されたので、何とか自然に彼の隣に座れるようにした。
(今日一番のミッション成功)
彼の隣に座っている。
心地良い彼の声が耳元で聞こえる。
それが笑い声だと、私もなんだか嬉しくなってニヤニヤしてしまう。
ふざけて彼をおちょくる。
すると彼は私の腹をポンポンしてくる。
私も彼に同じように仕返しする。
私「腹凹ませてんじゃねぇ!笑」
彼「通常運転ですー!僕の方が出てないですからね!」
くそぅ…楽しいじゃないか。
どすこい!!ヽ(*´∀`)ノ
私はずっと笑っていた気がする。
彼がとなりにいて、好きな人達とお酒を飲めるのは幸せだなって思ったから。
その幸せな気持ちのまま、帰り道で悪友ゲイたちに連れ去られ、ゲイバーに行ってまた飲んだ。
ここでも好きな人達と一緒にお酒を飲めて、私はずっと笑っていた。
彼に対して、何も望んでいないと言ったら嘘になる。
けれど好きだと思う気持ちが誰かに向けられること、それが恋や愛、友情や家族愛なんでもそんなに区別する必要もないんだなって思ったりした。
かなり遅くまで飲んで、今日の睡眠時間は3時間。
体はめっちゃめっちゃしんどかったけれど、心がすっきりしていた。
好きな人には好かれたいけれど、それに固執しなくて良いんだって思ったからかも。
嫌われたら悲しいけれど、自分が形に拘らず好きでいられれば、それはきっと幸せなんだろうなって。
明日から、また楽しく日々を送ろう。
おしまい。