しろくまです。(。・・。)

 

 

今日は例のノンケの彼と2人で昼ごはん。

 

いつもお弁当の私、いつも外食の彼。

今日は持ち帰る荷物が多いので、私も外で食べることにして、彼をご飯に誘った。

 

数人で食べに行った事はあったけど、2人だけは初めてだった。

 

 

先日共通の知り合いに、

 

「2人とも、似たようなシルエットしてるよね泣き笑い

 

と言われたのを思い出した。

 

 

 

 

私「そう言えば、体重って何キロあるの?」

 

彼「僕は100キロ無いくらいっすよニコニコ

 

私「えっ?そんなにあるの?やば!にっこり

 

彼「え?逆に何キロなんてすか?凝視

 

私「え?秘密昇天

 

彼「なんすかそれ!むかつき

 

 

彼は私より背が高い。

でも、そんなに体重があると思わなかった。

 

何でだろうと思って色々聞いていたら、元々野球をやっていたみたい。

しかもキャッチャー。

 

なるほど。

その体躯も真面目で礼儀正しいのも、きっとそれが大きく影響しているのかもしれない。

 

 

とりあえず、ケツは叩いておいた昇天

 

 

 

それからまた他愛もない話を続ける。

 

 

彼はお姉さんがいること。

私と一緒。

 

でも仲は良くないとのこと。

これは違うんだな。

 

父親と確執があること。

これも一緒。

 

 

先日の「提唱者」のように、無意識に彼との「一緒」を探している私。

その行動は、まるで花占いを楽しむ少女だな笑

 

 

私「結婚とかは考えているの?」

 

 

今は彼女がいないと言うが、もしかしたら彼がゲイだったりしないかなぁなんて期待もしたりする。

 

 

彼「そうですね。願望は強くは無いですが、いつかはしたいですかね。」

 

 

何でそんな質問してしまったんだろうと質問した後に思った。

 

彼のその応えに、胸がチクっとする。

小さいトゲが、胸に刺さったかのように。

 

 

その反面、彼なら良い夫となり、良い父親になりそうだなと思った。

彼がそれを望むなら、それを応援するのも悪くないなとも思った。

 

 

当たり前だけど、その未来に私はきっといない。

わかっているつもりなのに、最近ちょっと仲良くなって距離が近かったから、バカみたいに有りもしない未来をどこかで期待してたんだな。

 

 

最近の私の心は、なんだか忙しいなぁ。

 

 

1人になりたいのに、それでも君には会いたくなるんだな。

 

 

 

 

おしまい。