先日、車の1年点検がありました。
朝に預けて代車を借りて、
夕方、下の子と車を取りに行きました。
車の点検も悪いところなく無事終了。
帰る時、代車からジュニアシートを積みかえようとゴソゴソ。
すると、営業さん「いけますかー?」と一言。
営業さんは同世代。確か、何歳か下だったかな。
受動型アスペルガーの元で過ごしてきた私。
なんでも一人でやるのが当たり前になっていました
私「ジュニアシートだから軽いしいけますよ〜^^」と。
アスペ夫クリオでも、外モードだと↑この声かけまではできます。
でも、助ける気ないのだろう?の口だけ「大丈夫ですか?」です。
社会人生活で覚えた定型文なんだろうか…。
でも。
営業さんは違いました。
列んで駐車してあったので横から横に移動させるだけだったけど、ドアが邪魔をしてちょっとやりづらい。
そう思った瞬間、サッと営業さんの手が伸びてきてドアを押さえてくれました。
今度は、積み替える私の方の車のドアをサッと開けてくれて。
めちゃくちゃ助かった
多分、てか営業さんなら当たり前の行動なんだと思う。
でも、その行動に私はとっても感心しました。感激しました
なんでだろう。
そう考えて出てきた答え。
それが、私はクリオにそんなことをされたことがない。
こちらが何も言わなくて助けてくれたことが、ない。
ああ、私。
こんなところでも、大事にされてなかったんだ
と思った出来事でした。