こんにちは

ちょっと水泳が速くて、ちょっと良いとこに就職できただけの弱者男性、ツチヤです



それではメニュー紹介

メニューは上記のものと、ゴールセットの2つに分かれ、僕はゴールセットを選択しました


目標では「AVG34秒台」とか弱気なことを言いましたが、結果は「オール33秒台」

やっぱりちょっと水泳は速いみたいです

ゴールセットってキープするためのメニューじゃないので、良くはないんですけどね


























さて、皆さん楡陵祭楽しんでますか?
僕は初日からメンタルブレイクしてます


何があったのかというと、だいたいは下記の通りです


まぁ、その
つまりそういうことです

簡単に関係を示すと


こんなに美しい三角関係ってあるんですね
当事者ながらびっくりです


多分このネタで読売テレビに売り込めば、鳥人間コンテストの書類審査余裕で通ります






冗談はさておき、そんな関係性の2人が焼き鳥人間の屋台のすぐ近くで後輩の女の子たちと喋ってたんですよ



好きな子は水産学部だし、元カノも鳥人間の作業のお手伝いでは共演NG出されてるので、2人とも半年以上会ってなかったんですよね



2人とも鳥人間コンテスト本番来るらしいですし、鳥人間の追いコンでまた会うかもしれないので、少しでも気まずさを解消したい気持ちもあって、勇気を振り絞って話しかけに行ったんですよ



結果、メンタルをボコボコにされました



2人とも全く目を合わせてくれないどころかずっと斜め下見てるし、声のトーンめちゃくちゃ低いしで、えげつない地獄の空気でした


マジで泣きそうでした

ってか昨晩風呂で泣いてました

今も思い出すだけで泣きそうです



1回すれ違ったとき、明らかに元カノに目を逸らされましたし、焼き鳥人間の列に並んでる間も明らかに見て見ぬふりをされてたのである程度の覚悟はできてたつもりだったんですけどね……


昨晩、両親と元気の出るみそラーメンとやらを食べましたが、全く元気は出ませんでした





すずほとたまみに失恋顔すんなって怒られたんですけど、失恋で落ち込んでるわけではないんです……


そりゃあ今でも未練はありますし、久々に会ってやっぱ可愛いなーとは思いましたが(盲目)、さすがにちゃんと振られてますので、そういう期待をしてたとかではないです



今1番ツライのは、鳥人間サークルでの活動への後悔です


身も心もボロボロにしながら頑張り抜いた結果、同期からこれだけ嫌われてしまっているという事実に、心の傷を再度抉られています








○トラウマの詳細

①鳥人間を頑張ったこと自体への後悔

最初はものづくりが好きということから始めたサークル活動、気がつけば「好き」の範疇を大きく超えたオーバーワークになっていました


オーバーワークになっても頑張った理由というのが主に3つあってそれが以下です

・好きな子のいるサークルで機体製作を諦めるという選択を取れなかった

・カーボン班がうまく作業を進められなかったせいで、他班の班長(元カノ含む)や設計の頑張りが報われないことが許せなかった

・機体製作を諦めると、後輩たちに機体製作ノウハウを残せなくなる、つまり、自分たちのせいでサークルが潰れるという状況を避けたかった



1つ目に関しては三角関係もあって無理ゲー(なくてもダメだったと思うけど)でした

2つ目については、プロペラ作りのノウハウを復活させた元カノの努力がきちんとテストフライトという形で報われたら、と思っていました
まぁ、現在こんなにも嫌われてしまっているんですけどね……
なにしてんだろ、俺

3つ目についてですが、こんなサークル潰した方が次世代の苦しみを産まないから良かったのでは?と思ってしまう自分がいます
サークルの性質上、機体製作の継続は喜びも苦しみも生み出します
俺の頑張りって正しかったのかなって、未だに考えてしまう最大の理由です


全てが終わってから、頑張った理由はことごとく意味がなかったものだったと気づきました


就活や水泳に集中することで、少しずつ塞がりかけていた傷を再度抉られたことで、ネガティブな回想を繰り返してしまい、気が滅入っています









②水泳をしなかったことへの後悔

正直最近、水泳は調子いいです
鳥人間引退以降の取り組みがようやくタイムに繋がってきた感があります


ただ、調子が良くなるほど、逆に鳥人間に費やした1年半への後悔も膨らんでいきます


考えても仕方ないことではありますが、しっかりと3年間水泳を頑張れてたらどうなっていただろうかと、その代わりに取り組んだ鳥人間で得たものってなんだったんだろうと、そう思わずにはいられない自分がいます


「今」を全力で生きることで忘れかけていた後悔を、トラウマの再発によって強く意識してしまっている自分がいます











過ぎたことを悔やんでも仕方ありませんが、久々に目の当たりにした現実はどうしようもなく辛く厳しいものでした


焼き鳥人間の列並んでる時、元カノと好きな子2人とも「気まずいねー」と言っていたと、あとで後輩から聞きました
「ホントごめん…」って思ってます


色々あったけど、一応同期として共に作業に励んだ仲間ではあるのだから、たまの近況報告で他愛ない話をするくらいのことはしたかったという寂しさもあります


それすら許されないのは、自業自得なんですけどね……












さて、鳥人間コンテスト本番、そんな2人も現地に見に来るらしいです……
とんでもなく気まずい……

行きたくないな……


以上、ステータス上は人生上手くいっていても、本当に欲しいものは何一つ手に入れられない弱者男性、ツチヤでした