新歓ブログ13日目となりました。


2年目のラストを飾る山田です。


明日(投稿遅れたので今日…)からは3年目にバトンタッチです。



さあ自己紹介!



【名前】山田 陽登 (やまだ はると)


【学部】文学部


【出身】北海道訓子府町


クンネップって読みます。


札幌からの距離はおよそ280km。

東京駅からだと三重と愛知の県境までいけるらしい。




【専門】IM


【目標】全国公決勝、インカレ個人出場


【バイト】オンライン家庭教師


(新入生のとき気になってたので一応…)



【趣味】1円でも安いスーパーを探すこと



と、8日目の同期紹介で書かれましたが全然趣味ではありません。


ライフワークです。





入部した1年目は自炊してる人が多いみたいですね。


共に、安くて美味い、食事における幸せの最効率化を目指しましょう。


ビバ倹約!







見た目はこんな感じです。





面識浅いうちは水着になると誰かわからないことってありますよね。

そんなときは道具を覚えるのが近道。

黄色い紐のゴーグルをしてます。


















さて、4月も半ばとなりました。


まだ入る部活やサークルを決めていないそこのキミ。


新歓に行く勇気が出ないそこのキミ。




するべきことは簡単9ステップ!





①インスタグラム、Xで「白熊会」と検索する

②アカウントを見つける

③DMを送る


コピペ用


こんにちは!

水泳部に興味があるので体験に参加したいです!

いつ行ったらいいですか?



④プールに来る

⑤「新歓イベントも参加したいです!」と部員に言う

⑥参加する

⑦楽しい

⑧「入部したいです!」と部員に言う

⑨楽しい




結果:

最高の部活「白熊会」の一員になれる。


※いきなり新歓イベント参加も可




既に9人が入部!

まだまだ大募集中なのでぜひ一度来てね!























さて。



既に入部した諸君。



これからキミたちに白熊で生きていく上で非常に重要なことを教えよう。




ごっつぁん。



それは、先輩が後輩にご飯を奢ることである。


先輩との勝負に勝ったとき、大会で結果を出したとき、練習帰り一緒になったとき、先輩の気が向いたとき。

いつでもどこでも起こり得る。



今日は、かつて古峰瑠と年目トップ奢られヤーの座を競い合った私が「後輩」の先輩として、ごっつぁんされるときの心構えを伝授しようと思う。



誤解のないように言っておくが、これから述べることはルールではない。採用するかしないかは個人の自由である。







【初級編】



まだあまり奢られたことのないそこのキミ。


最初は奢ってもらうことに抵抗がある人も多いだろう。何を隠そう私もそうだった。




「いや〜さすがに申し訳ないですよ〜」




非常にもったいない。


遠慮はいらない。

堂々と奢ってもらうべきだ。





なぜなら、


先輩とは後輩に奢りたい生き物


だからである。






これはもう白熊会において不変の事実だ。

英語にするなら現在形で構わない。



高校生までの金銭感覚からは理解できないかもしれないが、そういうものと思ってしまうのが一番早い。





後輩がするべきことは一つだけ。


先輩が会計している時に外へ出ておいて、出入り口付近に並んでおく。




そして先輩が出てきたら大きな声で、


「ごっつぁんです!」





「ごちそうさまです」や「ありがとうございます」ではいけない。



「ごっつぁんです!」こそが唯一至高の魔法の言葉なのである。



どんどん美味しいものを奢ってもらおう。











【中級編】



ここでは奢ってもらうときのコツをご紹介する。




①お誘いLINEの返信は可能な限り早く



断っておくとこれはルールではないので、焦る必要はない。


例えばグループLINEでお誘いを受けたとき。


これは早い者勝ちだ。

また、先輩がグループLINEに送っている時は「誰でもいいから奢ったろ!」という気分のことが多い。


迷っている暇はない。

遠慮は置き去りにして光の速さで返信しよう。





個人LINEのときも同様だ。



「暇だな〜飯でも行こうかな〜」



先輩のこの気分を逃してはいけない。


同期のLINEは未読しても、これだけは秒で既読をつけよう。









②食べたい物をちゃんと言う



なんのために先輩はごっつぁんするのか?


自分のお金で美味しいものを食べて喜ぶ後輩の顔が見たいからである。(諸説あり)



したがって、後輩に選択権がある場合、後輩は好きな食べ物を選ばなくてはならない。



選択肢を示されたり、どこか決めてと言われたら遠慮なく「これ!」と言って、どんどん美味しいものを奢ってもらおう。


(ただし高すぎるとごっつぁんクールタイムが長くなるので注意…)










③行けない時でもリアクションする



後輩をご飯に誘うのは、先輩としても勇気のいることである。


「忙しかったりするかな」「私とだと気まずいかな」


例えばグループLINEで募集して1人も集まらなかったとき、後輩からの反応がないと


「俺って人望ないんだ…」「俺と喋りたくないか…」

(参考:H岡)


となってしまって次の誘いの手が鈍ってしまう。



それを防ぐために、例えばLINEで😭リアクションをするなどして行きたかった旨を示しておくことで、


「今日は予定が合わなかったか…また今度誘おう」


となれるのである。









【上級編】



はじめのごっつぁんから、次のごっつぁんを見据える欲張りさんへ。

ここまで出来たら上級者。トップ奢られヤーを狙えるだろう。





①ご飯の席で先輩とたくさん会話する



先ほど先輩がごっつぁんする理由を一つ紹介したが、実はもう一つある。


それは、「後輩とのコミュニケーション」だ。



コースが離れているとなかなか話せない後輩も出てくるし、単純に同期より会話の回数は少なくなる。

1年目の動向も気になるが、朝練前後に腰を据えて話すようなタイミングもない。



したがって、「ごっつぁん」には先輩・後輩のコミュニケーションの場という役割もあるのだ。


そのため、ごっつぁんの時にたくさんおしゃべりできる後輩は非常に重宝される。




もちろん先輩としては美味しくご飯を食べてくれればそれでよいが、

トップ奢られヤーを志すものにとってはお金を出してもらう分楽しい食事の場を提供することが責務であると言えるだろう。








②先輩に勝負を挑む



これは上級者向けだが、非常に効果的な高等技術である。


例えばこのように使う。



「この50Frで勝ったらジュース奢ってください!」


「今日のレースで先輩に勝てたらメシ連れてってください!」



基本的に先輩方はこの手の緊張感が大好きである。

断る人はまずいないだろう。というか断れない。



ただしやりすぎると先輩が辟易してしまう恐れがあるのでご利用は計画的に。



勝てそうな先輩に挑むか、目標とする先輩に挑むかは個人の自由。



ただし、今年の新入生は速い人が多い。

私としてはあんまりいじめられたくないのでお手柔らかにお願いしたい。











なんてね!!かかってこい!!!










以上、元1年目によるごっつぁんマニュアルでした。




まだ入部してないのにここまで読んだ人、適正あります。


とりあえずDMしてみよう!




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おわり