おはようございます。3時をお知らせします。
最近なんだかカラダの動きが重いので、規則正しい生活を心がけようと思った矢先、
夕方から寝て起きたらこんな時間でした。よくないですね。
今日のメニュー
槌谷っぽいメニューだと思ったらやはり槌谷のメニューでした。
circle inで疲れさせてから、ハードがんばるという内容のメインでしたが、
100*3の間にエネルギー使い切るのって結構むずかしいと感じました。
多分200*3した後ハードの方がタイム上げられる気がするんですよね。
タイム出ないときこそw-up足りてないんだと思いますが、
限られたupの中で高いパフォーマンスを発揮する練習もしないといけませんね。
春休みに入ってもう暇だ、どうしようっていう多いのではないでしょうか。
そこで、、、
冬の北海道旅行おすすめコーナー
を開催します。
僕はよく旅行のこと書いてる気がしますが、
目的地へ行くことに加え、そこへ行くまでの過程(つまり移動)に魅力を感じるタイプの人間です。
時間を有効活用できる旅行計画を立てたときや、
超マイナーなルートを見つけることに魅力を感じるわけです。
どうやら、僕の分析によると、
旅行は、旅先でどこ行くか考えるタイプと、計画してから行くタイプがいるようです。
旅行先の交通利便性にも影響されるかもしれませんが、僕は後者です。
さて、前置きが長くなりました。そろそろ始めます。
①流氷
言わずと知れた冬の北海道観光の定番です。
流氷はアムール川の河口でできた氷が季節風にのって流れながら、オホーツク海沿岸の北海道までたどり着きます。
砕氷船に乗って流氷が見られるのは、網走と紋別で
網走(おーろら号)は、氷に突進し船首の重さと前進する圧力で氷を砕きながら進みます。
一方、紋別(ガリンコ号)は、船体前部についたスクリューを使って氷に乗り上げ、船体の重量を加えて氷を砕きます。
去年紋別行ったときは、まだ薄っぺらの氷でした。
大きい流氷が見られるかどうかは結構運らしいので、それもまた面白いポイントです。
注意点としては、
日本人よりインバウンドのほうが多いので彼らに圧倒されない気合と
札幌から5時間くらいかかるので、体力が必要です。
限界大学生向けに、札幌発着の日帰り観光バスが運行されており、手間と価格を考えるとこれが一番いいのかもしれません。
公共交通機関でも、
網走なら、札幌ー網走(JR特急)そこから乗り場までバス
紋別なら、札幌ー遠軽(JR特急)と遠軽ー紋別(オホーツクタワー入口)(北紋バス)で行けないこともありません。
スカイメイトで、丘珠→女満別っていうのもありな気がします。
②タンチョウ
釧路から北方面にある釧路湿原に囲まれた鶴居村では、餌が少なくなる冬場でもタンチョウが生き延びられるよう保護する給餌場がいくつかあります。ちなみに夏も釧路湿原で生活しており、運が良ければ見られるらしい。
「鶴見台」はその給餌場の一つで、冬の時期に雪の中で佇むタンチョウを見ることができます。
雪で静音性が高まると同時に、民家も少なく車もほとんど通らないので、タンチョウの声が良く聞こえます。
人の雑踏もないので、とても穏やかな場所です。
写真フォルダ見返してたら、ちょうど去年の今日行ってたみたいです。
ちなみに向かいのお土産ショップからは「シマエナガ」を見ることができました。
静止画のシマエナガやぬいぐるみのシマエナガはよく見がちですが、動くシマエナガって見たことある人少ないのではないでしょうか。
こちらも公共交通機関でアクセスは可能です。
釧路までJRで行き、阿寒バス鶴居線に乗車し、釧路駅前ー鶴見台。
釧路行くなら炉ばた焼きもおすすめ。
③ロイズカカオ&チョコレートタウン
最後は札幌近郊エリア。JR学園都市(札沼)線「ロイズタウン駅」から徒歩数分。ロイズの工場見学ができます。
白い恋人パークはメジャーですが、こちらは知らない人も結構多いのではないでしょうか。
土産でもよく買われる生チョコの箱が展示されているエリアもあります。
小樽よりは近い距離にあるのでふらっと行くにはおすすめです。
というわけで、冬の北海道おすすめエリアを紹介しました。
せっかく北海道の大学に来て、北海道に住んでいるんだから、北海道のこと良く知らないと勿体ないと思って僕は旅行しています。本州に住んでたら、鶴居村なんて絶対行かないと思いますし、そもそも知らないと思います。
ぜひ色んなところに行ってみることをおすすめします。
おしまい。
p.s. part1
カルルス温泉行きたい。
p.s. part2
「皇子」ではなく「皇志」ですよ。
もう5時半だ。









