ムスメの高校合格発表日。
iPadの画面を開き、2人並んで時間を待つ。
第一希望の高校に合格💮![]()
そんな場面に立ち会わせてくれてありがとう
夏休み以降の半年間、かなり頑張ってきた後の嬉し涙✨を見せてくれてありがとう
泣くとは思ってなかったから驚いたけど
私の胸で泣いてくれてちょっと嬉しかった。
最後の最後まったく安全圏じゃなかったのに
「変えない。このままいく。」と言い切り
いざとなるとカッコいい姿を見せてくれてありがとう
(普段は呆れるほど優柔不断なのに!)
親をさせてくれて、ありがとう
本人の意思が尊重される時代
数字で見れば危なそうなのに
塾の先生も学校の先生も
だれも止めてはくれない時代![]()
確率低いから辞めておけ、
とか言わなかった自分(と夫)のこと、
愚痴やら泣き言やらに耳を傾けながら
せっせと塾や図書館に送迎した自分(と夫)のことも褒めておく
合格発表日を待つ2週間、
(自己採点を参考にしてはいたけど)
なんとなく、我が子がそこへ通学しているイメージしか出てこなくて
頭の中での入学準備シュミレーションも
その高校の場合でしか想定していなくて
これだけ濁りなく『そのつもり』になれていたら
そりゃ現実化するよね、と思った。
現実創造とは、やはりシンプルに
こういう事なのだな。
不安なく濁りなく想像できる状態まで自分を持っていくには
その前の現実的な行動も必要なのだろうけど。
喜びの結果をすぐ連絡したい身内(気にかけてくれてる身内)が何人かいるってことも、ありがとう。
さて、これも単なる通過点。
この先は、何を望む?
どんな現実を創りにいく?