嬉しいけど、ピンと来ていない真顔



さぁ!外に向かうぞ!と思った翌日

久々の友人からお誘いの連絡が来た。

これは何かのキッカケになるな、と思った。



2年ぶりくらいに会った友人。

元々は子の幼稚園時代のママ友だけど

今は私にとって数少ない、

“見えない話”を普通にできる友の1人。



めずらしく急にお誘いを受け、ランチに行き

互いのムスメ達の近況報告をそこそこに終え

本題へ。


いわゆるスピリチュアルな話題だったのだが

以前から、その友人のことを

そういう人として認識していた私にとって


今回の彼女の話は


え、今そのことで動揺しているの?

今迄は気付いてなかったの?

教えてって言うけど何を教えればいいの?

あなた知ってる人でしょ?


という感じで


ずっと前から

この世の仕組みみたいなものに

気付いてる人(または元々知っている人)と思って彼女に接していた私としては


え?何がどうなってる?と驚き

時空が歪んだような、ふしぎな感覚になった。





元々、6年くらい前

私がドン底すぎる状態のときに

(とても他人に会える状態じゃなかったのに)

子ども絡みで会うことになり


まったく平常でいられない時だったので

必要に迫られて自分の話をポツポツ話したら


当時近くにいたもっと親しかったどの友人よりも

すんなり私の置かれた状況を理解してくれて


その時の私は本当に救われた。救世主だった。


その後、まめに会うわけじゃないんだけど

私にとってちょっと特別な存在になった。




で、昨日

SOSを出されてるのは分かって

何が起こってるのか把握しようとしたけど


彼女に現実的なトラブルが起こったわけではないようで(それは良かったけど)


よく分からないままに話を聞いたり

自分のここ1年くらいの聞いてほしい話をしたり。



この日の店は森みたいな所にあり

ランチは美味しくて

店内の雰囲気も良くて

大きな窓から見える景色が“森の中”で

空は めっちゃ青空で

気分は良くて。



で、人気店だったので

そこそこの時間で退店しなきゃいけなくて

話が若干 中途半端なまま、帰ることになり。



帰り道、家まで車で送る途中、

「noriちゃんが居てくれて良かった〜!」

「楽になった」

と言われ、それは単純に嬉しかったけど


今日の、どこの何に感謝されているか

ピンと来なくて

ポカーンとしている。





これは

 


時間の流れってあまり関係ない

時系列は気にするな

(どっちが先でも後でもいいのだ)

って事と



何か成果を出そうとしなくても

ただ自分のまま存在すれば良い

ただ(森とか見て)気分よく居れば良い


と上から言われてる



…ってことで良いかしらひらめき