夢を見ての、メモ
時々みるタイプの悪夢
また集合意識(ネガティヴ方面)に触れたのか
自分の中にまだ残るネガティヴが、存在を認めろと浮き出てきてるのか
自分ではどうにも出来ないと思うような
大きなネガティヴ問題が
目の前に立ちはだかるとき
私に出来ることは
思考を働かせ、力づくで問題をクリアすることではなく
『大丈夫な世界を見に行く』と決めることだ
ネガティヴ感情(心配、恐怖など)で潰されそうなときに
大丈夫な世界(大丈夫だったねという結果)
を見に行くというのは
今まで、いろんな時に何度も私が使ってきて
その通りになってきた現実の創り方だ
寝てても思い出せるくらいに自分の一部になっている
そのやり方への信頼、
それをやる自分への自信、
は既にある
でも最近は
『大丈夫な世界を見に行く』というのが
遠慮がち すこし消極的
な望み方だと薄々、気づいてる。
マイナスだったものを
プラスマイナス0まで戻して!
というような望み方だ。
親の影響もあり
長いあいだ(幼い頃から)
ネガティヴに傾いた状態を標準として生きてきてしまった私には、まずは
マイナスを0にすることが必要だった。
まずは、そこが目標だった。
今回見た、おそろしい悪夢のなかでも私は
『大丈夫な世界を見に行く』と意図した。
それで気づいたら目が覚めていたから
あー夢だった、よかった…となり
つまりそこは大丈夫な世界だった。
なぜ、今この夢を見た?と
ぼんやりした頭で考えてみて
… …
今まで、私が望むのは
『大丈夫な状態』だったけど
もう、そこじゃないよね
ここからは
「大丈夫だった」で満足せず
プラマイ0で満足せず
立ち止まらず遠慮せず
大きくプラスを望んでいけ
と
いわゆる『怖い夢』から
そういうことを受け取ったので
忘れないようにメモしておく。
あーすっかり目が覚めてしまった。
もう一度ねれるかな…
