無理していると気づいたら辞める、違和感を感じたら離れる、を徹底してきて
「自分と思ってたもの」を何枚も剥がしてきた結果
いつのまにか「偽りの自分」はどこにもいなくなっていた。
…と今の私は思っているけど
これが真の(芯の)自分と思っているものが
まだ偽りのカタチで
実は、まだ更に剥がせるのかもしれない
ってことを、どこかで薄っすら感じてもいる。
芯を見に行くことに終わりは無いのか。
いつかは終わりがあるのか。
終わりに辿り着いたら
はい、ゴール!お疲れさま!と知らせてもらえるのか
それさえも自分で決めることなのか。
はい、ゴール!と分かるのは
ひとを終えるときだろうなってことも薄っすら知っている。
こういうのは
ふわふわした話のようだけど実は
まっすぐ 硬くて 平ら な話。
または、
真っ暗でシン…として澄んでいる話。
