聴覚的にも視覚的にも

「うるさい」とか「混沌」が、苦手。



それが楽しげな「混沌」であっても

私は、そういう中では

自分が上手く機能しなくなる感覚があり。


最近は各地で祭りが催される季節だけれど

祭りなどのイベントも、必要に迫られなければ行かないなー。

(子が小さかった時は頑張って行ってた)




「カオス」という言葉のノリも嫌いなので

あえて混沌と言いたい。



だけれど昨日の職場は、カオスだった魂が抜ける



日頃から職場は頻繁にカオスとなっているが

いつもは我、関せず…淡々と黙々と。。

を貫こうとするところ、


めずらしく昨日は

否応なしに巻き込まれ 泣き笑い


あー、うっかり首を突っ込んでしまった…

と思いながら

帰宅した後、ふと思った。




たまには混沌の中に身を置くのも

良いかもしれない。



心の平穏と安定を優先しすぎた結果、

不安定を招いていた ようだから


参考記事⭐︎



それを変えるべく

「今までやってきていないこと」をやろう、と

ちょうど思っていたところで


もっと建設的な、聞こえの良い?事柄

をイメージしていたけど



いや、こういう人間らしい

ぐちゃぐちゃした事柄も案外いいかもしれないぞ?

と思い直す。


(ここ20年くらいは、そういうものから距離を置き、一切関わってこなかった)

(身内の混沌だけで精一杯で、他人のことに首をつっこむ余裕なんて無かった!)




混沌の中に身を置きながら、


人間観察。


そして分析。

その人は何故そういうふうに行動するのか?

何の表れなのか?

どうすると改善されるのか?

勝手にいろいろ分析してみる。




それらは昔から

もはや「癖」を通り越して

息をするように自然にやっていることだ。


ひらめき




そういう意味では、私も

『人が好き』なのだった。





昨日みた空