↑根本サリさんブログより
したいこと、すべきことに着手せず、
エネルギーが消化不良を起こしている
自分の内なる声に耳を傾けてくると
自分がしたくないこと
する必要がないこと
不本意ながらも続けていたり
引き受けていることなどに氣づいて
じょじょに手放してきいます。
それはとても素晴らしいことです。
おしまいにすることで
エネルギーのダダ漏れが解消され
パワーが溜まってきます。
そして、自由な時間も増えてきます。
(作れるようになってきます)
そして、そこからです。今まで、不本意だけど
当たり前のようにしてきたことをやめて
慣れてくると「スペース」ができるわけですが
自分の好きなことやすべきこと
(したいことのために、取り組むこと)に
遠慮が残ったりしてしまうのです。
そんなに楽しんでしまっていいのだろうか?
生産性があるかわからないのにやっていいの?
結果の保障がないことに
費やすなんて、バチがあたりそう・・・。
そんな思いが引っかかって
したいこと、そのためにすべきことを
滞らせてしまうのです。
この未消化のエネルギーが自分の中に滞って
自らが発した重いエネルギーに
自分自身がとらわれてしまうことがあるのです。
で、余計に動けなくなる・・・。
そうしますと、その有り余ったエネルギーを昇華するために
・病気になる
・不毛なコミュニケーションをする
・(家族などの)お世話をしなければならない状況になる
・ムダにイライラする
・過激な映画や動画を見たくなる
というようなことが起きます。
せっかくエネルギーを燃やすなら
自分の心が喜ぶことをしたいですよね。
ご自身で思っているよりも
もっともっと
遊んでいい
働いていい
家事もしていい
人と会っていい
移動・旅行していい
発信していい
出していい
と、アグレッシブになることへの
許可をしていきましょう。
エネルギーをうまく循環しますと
ますます、運の流れに乗ってきます。
