停滞から抜けるキッカケがほしくて
鳥居ミコさんのコンサルを受けた。
私がする話をひと通り聞いた後に、ミコさんから
「これ言ってみて」と言われるまま
幾つかの言葉を口にした。
その中の一つが
『わたしは
こんなもんじゃない』
巷で よく聞く言葉なので
他の言葉と同様さらりと言えると思った。
なのに
急に感情が込み上げて
泣きそうになって、言えなかった。
声が詰まった。
そのことをミコさんに伝えたら
「これがあなたの魂の叫びです」と。
納得感。
その言葉にだけ、
本当に分かりやすく反応したから。
普段、思考の声、エゴの声がうるさくて
聞こえなくなっている魂の声。
聞こえるようになるには
エゴスピーカー🔈
を壊して丸めてポイっと捨て去ることが必要。
たましいの仕組みのようなことは
理解しているつもりなのに、
ここ最近ほとんど繋がれていなかったのは事実。
(エゴスピーカーの音ばかり聞いていた)
そして、後日のミコさんブログにも、
とても納得する話があった。
不本意なのに
何度も同じことを繰り返してしまうのは
無意識にしている親への復讐
という場合が多い、と。
私の場合でいうなら
「どうせ私は大したことは出来ない、と
自分にガッカリすること」
を繰り返している。
馬鹿馬鹿しいくらいに何度も。
それは親に対して
「あなた達の生き方をインプットしてしまった結果、私の人生は、この程度」
と見せつけることで復讐している???
なんと、ばかばかしい。
でも、あり得るわ…![]()