この間、観た映画↓


綺麗な映像、好きな感じだった。


わたしは

ファンタジー と言われる映画が好きなのかな?


やかましくない静かな空気感のものが好き

ってのはあるな。





先月、観たもの2つ



『ペンションメッツァ』


とても好き。ほんと気に入った。



このドラマにも気づかないくらい何げなく

ファンタジーが込められていたと

後から知って驚いた。(昔の男、の回)

全く気づかず、ふつうに見てたよ。



いや、


『川っぺりムコリッタ』も、そうだけど

ファンタジーという言葉じゃ違和感がある。



【ファンタジー=空想・幻想】

この辺りの映画やドラマで描かれてるのは

空想でも幻想でもないと思う。



いままで

人が、あまり大っぴらには

触れずにいた世界。



そこに生きてる人がいるなら

必ず死もセット。

日常に、一緒にある。



そういうことを忌み嫌うんじゃなく

悲しがるだけでもなく

怖がりすぎるのでもなく


柔らかく

日常の一部としてあたりまえに

さらりと表しているものが好き。



さらりと(怖くなく、悲しくなく)描く

ってなると

『幻想的に描く』ことになるのかな。




「見えない世界は、日常と同時にある」

ずっと前に書いたブログプロフィールの言葉に急に繋がった〜。