最近、体感から腑に落ちたこと。






自分の感情的な弱さ、乱れやすさを

欠点と思わなくて良いのだ。


ただ、表現なのだから。


どう表現しているか、の違いなのだ。



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人は皆、


自分を


自分の特徴を、


表現するようにできている。

(大抵の場合、無意識に)




ネガティヴっぽい特徴も

表現されるのだ、必ず。





メンタル面に表すひともいるし


私は、どうやら このタイプ。

ネガティヴ方面に乱れやすい自分のことを

持て余しているけど

その代わりに?身体的な不調はとても少ない。




身体的な病という形で表すひともいる。


感情などを表す(向き合う)習慣が無く

内に溜めるのが当たり前になっているひとは

身体的な病として表したり、する。






どちらも、表現されているだけなのだ。

(悪いことではない)




表現されなかったら、気付かない。

存在に気付かないってことは、無いのと一緒。


無いことにされるわけにはいかないから

在るよ、と表現される。



表現されて

在ると認識され

ネガティヴだとしてもその存在を受け入れたら


そのあとは

望む方面へシフトしていける。



(症状が表れるから、気づける)

(表れて、存在を容認できたなら、

その人にとっての望む方への進化✨が始まる)





もしかしたら

例えば芸術などで

他の表現手段

(自分を余すところなく表現する手段)

を持つひとは

メンタルにも身体にも、不調は出なかったりするのだろうか。



だから、

自己表現しましょう、と

言われるのだろうか。