バシャールの話メモ。

(と、わたしの解釈)




亡くなったひとのことを考えて

悲しい気持ちが起こるのは


実際は亡くなったひとのほうから一生懸命コンタクトを取ろう、コミュニケーションをとろうとしているのをそう感じてしまっている

という場合があります



実は悲しみというのは

相手を失ったという観念があるからそう思ってしまうのであって

相手が一生懸命働きかけてきてコミュニケーションをとろうとしていることの副作用でもあるわけです


(魂は不滅だという大大前提を知ることが必要)

(魂の視点から見れば、この肉体の世界は、ほんの一時的なもので

まるで遊園地にいってジェットコースターに数分だけ乗るようなもの)





もう相手がいない、失ってしまった、と思っているので、相手(の魂)がコミュニケーションをとろうとしても、それを悲しみとしか感じないのです



(死を悲しむときというのは

魂の視点から見たら真実と異なるから、

それ違うよの合図として

悲しみというネガティヴ感情が起こっている?)



どうしても悲しみしか感じないというのは

その人がその観念(失ってしまった、消えて無くなってしまった)を手放していないからです




悲しみの中にいる人に対して何ができるのか?


その人がどういったことを経験しているのか、

大変な時期を経験しているということ、

を理解し、それに対して必要であれば手助けをし、さらに、その人がそれを経て必ずそこから立ち直ることができることを、理解してあげること。

そのときに必要な手助けをしてあげて、それをポジティブなものに変えていってあげること

(自分が持っている、情熱、エネルギー、波動、にその人を取り込み、その人が悲しみの中から立ち上がり、ポジティブな状態に変わっていけるようにするということ)