バシャールの話メモ。
(と、わたしの解釈)
…
亡くなったひとのことを考えて
悲しい気持ちが起こるのは
実際は亡くなったひとのほうから一生懸命コンタクトを取ろう、コミュニケーションをとろうとしているのをそう感じてしまっている
という場合があります
実は悲しみというのは
相手を失ったという観念があるからそう思ってしまうのであって
相手が一生懸命働きかけてきてコミュニケーションをとろうとしていることの副作用でもあるわけです
(魂は不滅だという大大前提を知ることが必要)
(魂の視点から見れば、この肉体の世界は、ほんの一時的なもので
まるで遊園地にいってジェットコースターに数分だけ乗るようなもの)
もう相手がいない、失ってしまった、と思っているので、相手(の魂)がコミュニケーションをとろうとしても、それを悲しみとしか感じないのです
(死を悲しむときというのは
魂の視点から見たら真実と異なるから、
それ違うよの合図として
悲しみというネガティヴ感情が起こっている?)
どうしても悲しみしか感じないというのは
その人がその観念(失ってしまった、消えて無くなってしまった)を手放していないからです
悲しみの中にいる人に対して何ができるのか?
その人がどういったことを経験しているのか、
大変な時期を経験しているということ、
を理解し、それに対して必要であれば手助けをし、さらに、その人がそれを経て必ずそこから立ち直ることができることを、理解してあげること。
そのときに必要な手助けをしてあげて、それをポジティブなものに変えていってあげること
(自分が持っている、情熱、エネルギー、波動、にその人を取り込み、その人が悲しみの中から立ち上がり、ポジティブな状態に変わっていけるようにするということ)