あの出来事(日常のちょっとした出来事)
には、そういう側面もあったのか
と、眠りながら不意に気づく
なんの脈絡もなく
唐突に
その出来事が
浅い眠りの中で思い出される
今まで気づいていなかった角度から
その出来事を見て
あー、そういう事だったのかと
気づく(分かる)
それは思考からではなくて
上から知らされているというか
たぶん、それはハイヤーセルフとの会話
その件について特に深く考えていなかった
ただ聞き流していたような出来事の話を
あまりに唐突に持ち出されるから
逆に
それが必要な情報なのだろう
と感じる
その議題(?)は
昨日ムスメから聞いた一件についてだったり
はたまた何十年も前の出来事についてだったりで
ホント唐突すぎて
それが
今のわたしの何に必要なのか
何に結びつくのか
すぐには分からない
いや、うっすら分かっている気もする
忘れないように書き留める
気づいていないことがたくさんあるよ、
ってこと
決めつけないで、ってこと
分かってるつもりの事でも
それは
無数にある側面のたった一面から見ているだけ
(宇宙に対して)
謙虚になれってことかな…
自分は
何も見えていない何も分かっていない
小っぽけな存在だ
と思い知らされてるようでもあり
または
過ぎ去った 些細な出来事ひとつ取っても
楽しめる余白(他の捉え方)が
まだまだ無数にあるよ
と知らされてるようでもある