何か しんどい現実があったら

いったんは落ちたり嘆いたりする。


無理して平気なフリしないのは大切。

落ちたり嘆いたりを、ちゃんと味わう。



で、その後

(出来る範囲で 早いうちに)


その出来事を

自分はどう捉えるか、ここからどう動くか

を選ぶ。


ここは常に自由に選べる


出来事の大小に関係なく、

ここは必ず、完全に、自由。



すべての出来事は

自分を進化させるキッカケとして使える。



そこで

進化しない、ずっとそこに留まる

を選ぶことだって出来てしまう。



どっちが良い?どうしたい?



自分に問い掛ける。

自分の答えに耳を澄ます。



自分が選んだ結果を自分が受け止めることは

(つまり人のせいにしなくて済むということは)



結果がどうであれ

シンプルで心地よい。









家族との関係性が良好になるという意味は、

自分が『精神的に自立した』という意味になります。

『父親が~だから』『母親が~だから』というフレーズがでてくるうちは

まだ『精神的に自立している』とは言えません。

 

精神的に自立する事とは、

精神的な依存をせずに自分の意思で立って生きる事です。

精神的に自立した自分は、言い訳はありません。


自分の行動や言動に責任があると考えるので

自分の選択に責任を持つからです。

 

従って

自分に対するサジ加減や、頑張らなくてもいい塩梅を

しっかり把握しています。