何年かかかって 何周か回って
遠いところまで行って
幾つかの扉を少し開けて覗き見たりして

最近は、もともと好きだった所へ戻ってきて
あー、やっぱり私ここが好きだった❤️😊
となっている。




この先の時代は
列車が分かれるとか グループ分けされるとか
どこか不安を煽るような捉え方があって

あっちの列車が良さそうだな
あっちに乗ってる人がキラキラして見えるし
乗り遅れないように早くあっちへ行かねば!
…と、なりがちだったけど


文字通り、列車が違うだけだった。

グループ分けと言っても
微かな違いにより何万グループもあるだろう。


どの列車が優良か、と
決まっているわけじゃ無く

のぞみ🚄と各駅停車🚃では
得られる幸せが異なる。

団体旅行と一人旅では
得られる幸せが異なる。


経験したい事柄が、
味わいたい感情が、
人それぞれ違うのだ。






私は これが落ち着く、これが楽しい
と感じることの周波数が違う。




人には
比較癖が埋め込まれているので
隣の芝生と比べて自分は…ダウンとなりがちだけど
そんなものに惑わされずに

丁寧に
見失うことなく
自分の本当の感覚を見つめて

自分が居たい周波数の場に
自分を連れて行ってあげる


そうすると、いつの間にか
共鳴するものたちと同じ列車に乗っていた✨
ってことになる。


そこが
自分らしく生きられる、心地いい居場所。


時々は
隣を走る別の列車も見えるかもしれないけど

あー、どうもー😊って挨拶すればいい。
ただすれ違う人といちいち比較なんてしない。

窓開けて 手を振ったりして
そっちも楽しそうですね、
こっちもなかなか良いですよ、
お互い、良かったですねー
ではまたねー
で、良い。

そういう世界を
わたしは生きよう。


世間ではいろいろあっても
私は
のんびり呑気な世界🌍に生きる。


今までどおりのようでいて
心持ちが違うの。
その違いは、私に分かれば良いやつ。