まだ親切の押し売りしようとしてたわ。
常に寄り添う必要は、無かった。
…
数日前、
低いエネルギー漂う場所に両親を置いて
自分だけ次へ行っても良い
と自分に許可した。
で、
【両親のマイナスエネルギーに引っ張られない】
と昨日あらためて決意したよ。
…
私は
私を楽しませることに集中してるのが良い。
…
私は私のために楽しく暮らしていることで
楽しんでいる過程で
いつの間にか自分の中に引き出しが増え
人から(例えば両親から)
必要な何かを求められたときに
差し出せるものが幾つも有る、
という自分になれる。
…
30代頃までは親のことなんか気にせず
今では考えられないくらい外に向いて
スケジュール帳に空白がないことに安心しながら
全力投球で日々、遊んでいた。一応仕事もしてた。
親や家族のこと、見たくないもの、
向き合いたくないものには
分厚い蓋をして、見ないフリしたまま、
全力で 無理やり前向きに
楽しむぞ!!と思って生きてた。
それはそれで楽しかった。
…
今あらためて
私がしようと思っていることは
あの頃と似ているのに
全く違う。
臭い物に蓋をして前向きに振る舞ったり
向き合いたくないモノを楽しみで覆い隠す
のではなく
閉ざしていた重い蓋を開け
何周も何周もしつこいくらいに
家族と自分に向き合ってきた結果、
私は私を楽しませることに
全力投球するのが
いちばん良いんだ✨
と思える所に来た。
似てるのに、全く違う。
この違いに 今朝
両親を送迎しながら、ふと気づいて
震えるような嬉しさを感じた。
今朝も両親の会話には
いつものようにネガティヴが漂っていたけど
もう私は、そのエネルギーの影響を受けない。
そこに寄り添わない。
私に話しかけられている【内容だけ】を耳に入れつつ
私に不要なエネルギーは受け取らない。
むずかしい?
やれるよ。