え。待ってたの?
待っていたつもりは無かったけど。
…
親を待たずに
親は置いたまま
次の次元へ行っても良い
と自分に許可を出したら
めずらしく頭痛がして
熱があるのかなと計ったけど微々熱程度で
怠いので早く寝て、翌朝の明け方、
身体から1枚剥がれたような
熱が下がった後のような
清々しい感じがした。
1枚剥がれた、清々しい感覚。
この感覚が、道しるべ。
…
この間、ムスメの誕生日祝いにと、母が
私とムスメにランチをご馳走してくれた。
優しい、良い人、誠実でありたい
人が喜ぶことをしたいというタイプの母
べつに悪いところなんて無い
基本的には感謝しかない
けど
謙虚でいようとするあまり、
ナイナイ
ムリムリ
言いつづけるエネルギーが、しんどい。
何か吸い取られるような。
カビが生えたような価値観。
私が捨て去りつつある価値観を
今も会うたびに見せられる。
(まだ私に残ってるから、見せられる)
【仏の顔したエネルギーバンパイア】という言葉を
今朝たまたま目にして、母のことを思った。
…
父は父で変わらず
ザ・マイナスエネルギー🪨 を放ちつづける。
食卓でお茶を飲んで寛いでいる家族の前で
テーブルに突っ伏して見せ、わかりやすく溜息をつき
皆の話題なんてお構いなしに自分の身体の不調の話をする。
それは人としてマナー違反ということが分からないし
教えてあげても「批判された」としか受け取れない。
不調も、これといって病気ではない老化だが
それを受け入れられない。
どうしたら治るのか?といつものように聞かれ
教えてあげたいことは100万個ほど思い浮かぶが
過去に100回試みて100回無駄に終わっている…ので
もはや無言になるしかない。
私がここにこうしてツラツラ書くのも
父が発するエネルギーと同種?
…
わたしは
子どもの頃からずっと
父のド・ネガティヴを何とかしたくて
いろいろ試みてきた。
(それは自分のネガティヴを何とかしたかった、ということなのかもしれない)
すべて無駄に終わっていたので途中、あきらめて
自分を守るため、父を【心理的に完全無視】
していた時期も長かった。
けど、私がやりたいのはそういうことじゃないはず
と背中を蹴飛ばされるような現実が起こって
必要に迫られたから
また『父のネガティヴを何とかしよう』に戻っていた。
でも、もう5年も頑張った。もう止めてもいい。
両親に寄り添って
両親のエネルギーに引っ張られるのを止める。
私がどうにか出来ることではない。
父の魂は、今世これをやりたいのだろう。
母の魂も、今世これでいいのだろう。
なんとか通じたいと思ってきたけど
どっちが良い悪いではなく
少なくとも今のところ周波数が違うのだ。
わたしはわたしの次へ行けば良い。
そこに、だれの許可も理解も要らない。
