え。待ってたの?

待っていたつもりは無かったけど。



親を待たずに

親は置いたまま

次の次元へ行っても良い

と自分に許可を出したら

めずらしく頭痛がして
熱があるのかなと計ったけど微々熱程度で

怠いので早く寝て、翌朝の明け方、
身体から1枚剥がれたような
熱が下がった後のような
清々しい感じがした。



1枚剥がれた、清々しい感覚。
この感覚が、道しるべ。





この間、ムスメの誕生日祝いにと、母が
私とムスメにランチをご馳走してくれた。


優しい、良い人、誠実でありたい
人が喜ぶことをしたいというタイプの母

べつに悪いところなんて無い
基本的には感謝しかない
けど
謙虚でいようとするあまり、
ナイナイ
ムリムリ
言いつづけるエネルギーが、しんどい。
何か吸い取られるような。


カビが生えたような価値観。
私が捨て去りつつある価値観を
今も会うたびに見せられる。
(まだ私に残ってるから、見せられる)

【仏の顔したエネルギーバンパイア】という言葉を
今朝たまたま目にして、母のことを思った。





父は父で変わらず
ザ・マイナスエネルギー🪨 を放ちつづける。

食卓でお茶を飲んで寛いでいる家族の前で
テーブルに突っ伏して見せ、わかりやすく溜息をつき
皆の話題なんてお構いなしに自分の身体の不調の話をする。
それは人としてマナー違反ということが分からないし
教えてあげても「批判された」としか受け取れない。

不調も、これといって病気ではない老化だが
それを受け入れられない。
どうしたら治るのか?といつものように聞かれ
教えてあげたいことは100万個ほど思い浮かぶが

過去に100回試みて100回無駄に終わっている…ので
もはや無言になるしかない。




私がここにこうしてツラツラ書くのも
父が発するエネルギーと同種?


わたしは
子どもの頃からずっと
父のド・ネガティヴを何とかしたくて
いろいろ試みてきた。

(それは自分のネガティヴを何とかしたかった、ということなのかもしれない)

すべて無駄に終わっていたので途中、あきらめて
自分を守るため、父を【心理的に完全無視】
していた時期も長かった。

けど、私がやりたいのはそういうことじゃないはず
と背中を蹴飛ばされるような現実が起こって
必要に迫られたから
また『父のネガティヴを何とかしよう』に戻っていた。


でも、もう5年も頑張った。もう止めてもいい。




両親に寄り添って
両親のエネルギーに引っ張られるのを止める。
 


私がどうにか出来ることではない。

父の魂は、今世これをやりたいのだろう。

母の魂も、今世これでいいのだろう。




なんとか通じたいと思ってきたけど

どっちが良い悪いではなく

少なくとも今のところ周波数が違うのだ。








わたしはわたしの次へ行けば良い。

そこに、だれの許可も理解も要らない。