気づきを自分が忘れないように置いておく。
へんなこと言ってる人
と思われるだろうけど（今さら？
）
…
そういう事もあるんだなぁ…と
他人事として聞くことはあったけど
私の中にはない感覚だったし、どこか半信半疑だった。
それが、数日前に
私が ホンモノと思ってる人の口から
経験談を聴いて
身内の中で起こっていた事、聴いていた話と結びついて
「あの話は本当だった」と感じている。
感じたのは、ここ数日のことだけど
起こっていたのは何年も、何十年も前のこと。
私が子ども時代から大人になるまでの間のこと。
ひとが
表面に見える行動としては我慢してるとしても
抑えきれない負の感情が無意識のうちに
他者を物理的に（体調不良を起こさせるなどで）
攻撃する
…ってことが本当にあるんだ。
生き霊とか怨念のような。
たとえば
“できる” 人へ向けての
できない人からのねたみ。
それが親から子へ向かっていた？
私の身内でいうと 父から弟へ。
どう足掻いでも父にはできないことが
弟には幼い頃からごく当たり前に、できていた。
（人に優しくすること、人から慕われ信頼されること、
成績やその他、社会から高評価されること）
姉である私は能天気に
スゴイ弟だ、自慢の弟、と思って嬉しく見ていたけど
（たぶん母もそうだったけど）
小さい頃から
どんなに すごい何かを持ち帰って見せても話しても
父は全く喜ばなかった、気に入らないようだったと
ずっと大人になってから弟が話してくれた。
（言われるまで そのことに気付かなくて情けない姉）
家族の誰より順風満帆に生きられそうな資質を持つ弟なのに
大人になる頃には歪みが現れ始めて
何が起こっているのか、一体どうしたのか
どうにかして分かりたかった私
たぶん本人も初めは分からなかったと思う
何年も経ってから聞けたのは
父が生きてる間はうごけない、
父より“出来てはいけない”のだということ。
姉さんは女だから分からないかもしれないけど
男どうしだから、と。
（怨念とかは言わなかったよ。
とにかく父が死んだら動けるようになると言った）
また、そんな父の世話で疲弊する母を、
自分が側で助けなきゃいけないとも言った。
とにかく「縛られて」そこにいるように見えた。
純粋にそこに居たかったのなら救われるのだけど。
当時の私は
ガチガチの3次元的意識の中で生きていたから
弟のそういう話を“現実からの逃げ”と思ったし
“捉え方がおかしい”“変になってしまった”
“なぜ親の犠牲になる生き方を選ぶのか”
と思って、全く受け入れられなかった。
弟と私の間で（その件については）10年以上、話す事はなくなった。
私が心から落ち着く場所（自分の家族）を手に入れて
心の仕組みを知り始めて
弟の話を少しずつ受け入れ始めて
10年ぶりに心の中の話をし合えるようになって
和解、そして解決への希望 が見え始めたときに
タイミングが来た、
キッカケは置いたよ、あとは姉さんの番、
と言うかのように弟は急に自分の意志でいなくなった。
いなくなったあと、今も
一生懸命
答えあわせをしている私。
ひとから見たら
5年も経つのに
いつまで弟の話をしているの、と思うかもね
それこそ私も「縛られて」いるのかもしれないけど
どうやら
それが私の今世やりたいこと
または、やりたいことに繋がっている事
のようだから、それで良いのだ。
納得してやっている。
…
クラシカルホメオパシーは
こういう問題にも とても有効だと思う。
けど、本人または家族が自らホメオパスを訪ねて
細かな問診に答えてくれるまでは何も出来ない。
（そりゃそうだ）
本人も家族も問題の本質に気付いていない（でも困っている）という場合に、できることは？？？
できること、あるよ、と
その入り口を今わたしは
見つけかけている…のかな 🌪️
エネルギー、周波数、波動、、
そういうのをスピリチュアルと言うなら
問題解決に使えるのは
スピリチュアルしかないのでは？と思う。
ヨガ🧘なども、要は
そういうことを身体から起こしていくものだよね？
逆に、それ以外に
人間ならではの こういう問題を
解決する方法があるなら、だれか教えて。
（薬で麻痺させたり身体を弱らせて収める方法以外で）
