組織などに属していなく
友人関係も家族関係も円満そうな友人が
今は医者との関係に悩む展開になっていて
「やっぱり悩みの元って人なんだよね…」
と呟いているのを聞いて

ふと湧いた想いをメモ。 




私は
環境や人間関係にあまり執着がなく
「頑張って何がなんでも続けたい」
と思った経験があまり無い。
若い頃の恋愛とかでは あったかも


切れるものは切れる。
それで良い、そのほうが良い、と思う。
人でも職場でも合わなくなったと感じれば
出来る限り
そこから離れたい。





で、ふと湧いたのは

私は、そうやって他人との関係では

『大変なんだけど改善をめざして 忍耐、努力』
ということをして来ていないから、その分を
肉親という 離れたくても離れられない関係で
(物理的に離れたとしても、事実上は切れない関係)

いろいろ学ばされてるんだな…ってこと。


肉親に向けてエネルギーをフルに使うため、
それ以外の人間関係にはエネルギーを節約してる?




人として生まれてきてるってことは

ひと対ひと 

の関係を学びたかった、深める経験をしたかった

という事なのかもしれない。


そこを経験したいから『ひとコース』を選んで来た。



昨日の空