朝、目が覚めて
その日みていた夢を思い出した。
あいかわらず夢の中では「私の家」=実家で
近所に住んでいた幼馴染みと、就職先について話してる夢だった。30年位前の設定?
その幼なじみのことを久しぶりに思い出し、
私の子ども時代が楽しかったのは、半分以上その子のおかげだなぁと思い返していたら
何となく流れで
布団の中でぼーっとしながら
そこから小中高、大学、社会人〜現在までの
出会ってきた親しかった人達を
順に思い出していってみた。
いつも目の前の仲良くしてる誰かに対しては
感謝の気持ちを持っていたように思うけど
その人に出会う流れを作ってくれた宇宙へ感謝するのを忘れていた気がして
私の人生の主要な場面を丁寧に思い返しながら
出会ってきた人への感謝と同時に
宇宙への感謝を思ってみた。
いま思い返すと
望んだことは全て叶えられていた。
人の感覚としては
痛い、苦しい、なども通過しつつ
望んだことは
そのしばらく後に、どれも叶えられた。
それが宇宙の法則。
現在、望んだとおりに
自分のペースで楽しく穏やかに
家族を見守り(実は見守られ?)ながら
暮らせている。
私にとって実家は寛げる場所ではない。
行きたい場所というよりは、行かなくちゃ…な場所。
それでも
家を出て25年も経つのに今だに
意識できない部分で(夢の中で)
いつも私は実家にいる。
私にとって実家は
身体的にではなく
たましい的に帰る場所で
なんて言うか…
こころの基地 みたいなものなのかなと思う。
私は前世では家族との縁が薄かったようなので
今世で、たましいの願いが叶えられているのだと思う。
今世で
そんな心の基地のような場を
与えてくれた宇宙に
あらためて感謝する、2023年の秋🍂
子どもを塾に迎えに行くついでに見上げる空。
中秋の名月。満たされる🌕✨
