ブログやインスタを長年やっている。最近はスレッズも加わり。気分に任せて書いている。
趣味でもあり、自分を整えるツールでもあり。

これらを私の家族が読んだことは一度もないはず。

やっていると夫に話したことはあるが、そういうものに興味がない人なので読んだことも探したこともないだろう(安心)

高齢の母にもインスタのアカウントは作ってあげたけど、私は自分がやっているとは話さない。
父はスマホも持ってない、兄弟に話す事も無かったし、これからも無い。


最近、ムスメが諸々のSNSに進出し始めている。
年齢に合ったフィルター設定はしているがどのくらい役立っているのか不明。
インスタは今や友だちの間で当たり前らしい。

ムスメが何を発信してるのか把握しておいたほうが良いか?とも思うけど、監視みたいになるのはイヤだし、慎重なタイプなので大丈夫と思ってる。
そもそも、フォローしたら私のアカウントをムスメに知られ、私が好きに書きづらくなる。そして中学生ばかりのフォロワーの中に私がいたら、=親だと、ムスメの友だちにバレバレになる気がする(ますますイヤ)


当たり前に家族とも繋げてSNS発信できる人の感覚を、まったく理解できない私である。
(理解してみたい気持ちはある)


どうでもいいような そんなことを漠然と思っていたら、今朝ムスメが
『スレッズって何?やってもいい?友だちも結構やってる♡』と言ってきた。(新しいアプリを入れるときは保護者の許可がいる設定)

あぁ スレッズもか、、、真顔

時間的にスマホを見過ぎてる様子は無いので
反対する理由は無い。
(私のほうが よっぽどスマホ時間 長い)
ただ、私のアカウントが視界に入っちゃいそうでイヤだなというだけ。

YESというべきかNOというべきか。。





ブログやスレッズに書く言葉が
私の ど真ん中の本音であって

かと言って
他の場でキャラを使い分けているわけではない。
使い分けできるほど器用じゃない。

家族に大事なことを話すときも、
その本音を基に
伝わりやすい言葉を選んで話しているから
内容は同じなはずだが

『私の本音の場を、ぜったい見られたくない』

という気持ちが湧くのは何故だろう?

この感覚は子ども時代から常にある。
友だちと話してる私を親に見られるのが
とてつもなく嫌だった、あの感覚の延長に
今この感覚がある。

なんとなく…
ここを深掘りすると新たな発見がありそう。