ひとが誰かに対して優越感を感じたがる理由が、言われてみればその通り!で面白いなと思った、今日の椎原崇さんのメルマガ。
人ってのは
「だれかと比較したら」
まちがいなく
「自分なんてダメだと思う」ようになっている。
そこを克服しようなんてことは
目指さなくて良かったのだ。
だってそういうふうに出来ているのが
人なのだから。
そう知っているだけで、軽くなる。
知ってる上で、じゃあ、どうしたい?
何をどうすると自分が喜ぶ?
あなたもご存知の通り、
僕たちは「人と比較する」と間違いなく
自分はダメだと思うようになっています。
たまに人と比較して優越感を感じる人もいますけど
それは
そもそもダメだと思っているから
優越感を感じないとやってられないってだけなので
やっぱり自分はダメだと思っているのです。
だから
だから
「人と比べた時点で自分を責めてしまうことはほぼ決定事項」
なんですよね。
人と比較して自分を責めたり、
人と比較して優越感を感じることで自分を保とうとしたり
そんなことに僕たちは
人と比較して自分を責めたり、
人と比較して優越感を感じることで自分を保とうとしたり
そんなことに僕たちは
どれだけの時間とエネルギーを割いているんだろうね。