ムスメの中学校の進路説明会に行ったら

卒業を間近に控えた現3年生が

後輩たちへ向けて今の心境を語るメッセージ動画があり


『コロナ渦ではあったけれど部活をもっともっと一生懸命やれば良かった』

『受験勉強もっと早く動き出せば良かった』


などの言葉があって、

まぁ、よくあるメッセージよね、と思って聞いてたんだけど。



その日の夜、寝るときになって、ふと

私の人生に言われてるのだと思って

急にドキッとした。





あたりまえだけど、人生は、有限。


誰にも間違いなく

卒業の日は近づいてる。



やりたいことがあるなら

全力でやったほうが

卒業の日の満足度が違う。



どうせやると分かってることなら

早く動き出せ。




誰が言っても

誰の感情でも

自分の中の出来事と同じなのだと

最近、よく思う。


自分と自分以外の境目がよく分からなくなってる。

誰かが癒やされたら私も癒やされる。



だれの口から聞こえてくるか、

という違いがあるだけ。



数週間まえに

朝めざめると同時に

分かりやすく受け取った言葉が

『光陰矢の如し』




早く動け。


と言われている 凝視





動いてみた結果、そこじゃないのなら


軌道修正。


はい、次。




とにかく『やる』は決まってるのだという感覚


やらないという選択肢が無い


これ、どう扱えば良いのやら


持て余し気味


焦り、とは違う気がしてる