輪廻~大人から子供へ~第2章 | しろくま 「Around us」   壁の無い世界を。日々生きている上で感じた事、音楽や芸術や大切な人達の事を綴っていきたい。

輪廻~大人から子供へ~第2章

2日続けて家族の夢を見た。

祖父母に妹。

もう二度と会えない愛しい人達。

子供の頃の思い出が蘇り、胸がぎゅう~って痛くなった。



 

でも楽しかった事も沢山思い出した。かお

 

そう。。。好奇心旺盛に動き回っていたこと。走る人


 

放課後のサッカーにベースボールに鬼ごっこ、自転車で川や山まで大冒険に出掛けたこと自転車

グラウンドの砂のガラスの粒子はダイヤに見えたし宝石白、かわいいミニつららをそっともぐと、お姫様のかんざしみたいできれいだった。キラキラそっと髪に挿してみたりした。ニコニコ

 

目に映るものが毎日新鮮で、雨上がりには長靴で水たまりにわざとじゃぶんと入ったり、草むらではスニーカーを脱いで裸足で歩いたり、あの土のあったかさが気持ち良かった。


 

今はというと、目に映るものは綺麗なものばかりじゃないし、世の中には汚いものもいっぱいある。

でもそれでいいと思う。 それが現実だから。

 

ただ、知ることは良い事だと思ってるんだ。ん?悪い事ではない。。かな?

知った上で、「じゃあどーすんの?自分」 って、選べるじゃんか。 



 

だから、子供の頃の眼の輝きは無くしたくない。キラキラ

 

子供の頃の感受性、喜怒哀楽は無くさない。

感情が欠如してしまったら、人間の温かみが無くなってしまいそうで。。

芸術は感受性が産むものだと思うのです。 

 

誰にもある素晴らしい感受性、地球人全員がこの素晴らしい感受性で会話をすれは、きっと、平和な時代が来るのかもなぁ~~←宇宙を仰ぐ遠い目星空


 

話は逸れたけど、働いている今の私にとって休日はとっても大事。

 

コンクリートの上ばかりを歩いていると足が疲れてしまう。

長時間の通勤電車は首と肩が凝る。。。ショック!

会社でもたまに面白くない事もある。 むっ


 

そんな時は自分が「好き」なこと。

自分が抑圧を感じない場所、人、暮らし。

基本に戻す。
 

子供に還る。

一生、自分が子供だった頃の瞳と心を持ち続けていたいアップ