泣きはらして腫れぼったい一重瞼になっていたしろくまの右目も
ようやくラブリーな二重瞼に戻ってきました
食べ物の味もようやくおいしく感じられるなってきたところに
注：近所にオープンしたKAWAの卵サンドは食パン部分が美味しすぎです
かわいらしいビタミンカラーのお花をいただきました
「ビタミンカラーとぼくちん」と、きりっとするちびこ
皆様本当にありがとうございます
昨日のお話の続きですが
シバの場合、口の中のできものに気が付いたのは
去年の春ごろでした
普通にお口を開けていると
右側の口唇の内側に赤いできものがちらり
偶然その頃は病院の診察でメラノーマの診察が続いていて
生検をするために切除した数か月後の再発を何度も見ていたので
とりあえずは別のできものであることを祈りながら様子見を
５月頃にパラディアのセミナーがあり
その時に適応外使用ながらも２年もメラノーマの転移を防いでいる
というお話を聞き心のメモ帳に記入
その後、腫瘤はあまり大きくなることなく秋を迎え
もしかしたら良性のエプリスとかかしら？
とか思っていた頃に
歯磨きガム系の硬めのおやつをあげているうちに
ちょっと赤く大きく腫れてきました
その時も一時的な炎症でありますように
と、抗炎症薬を与えるとやや小さくなったので様子をみていると
去年の年末ごろからは
普通に口を開けると見える程度に大きくなってきました
その頃のシバ
今考えると動物虐待レベルにむっちりと太らせてて
本当に申し訳ないことをしていたと反省しています
当時のしろくまは外科手術、放射線療法、抗がん剤
の３種類しか治療法を知らなかったので
自分で下顎までの切除は技術的にも出来ないし
シバの体力的にも手術に耐えられるかが不安だったので
あきちゃんの時も放射線治療でお世話になった
三重県のM動物病院まで連れていくことになりました
M動物病院の待合室で眠るシバ
今思うと、獣医さんが飼っているペットがここまで太っていることに
M動物病院の先生方はどう思っておられたのかしら
とちょっと恥ずかしくなってみたり
そんなこんなで、
明日の放射線治療のお話に続きます