3月の緊急事態明けに下関へ向かう時、まずは出雲に向かいました。10数年前に初めて出雲を参拝したとき3月の中旬だったのですが、山桜がハラハラと散っていてとても美しかったのを覚えています。それで、もう一度春の出雲に行きたいと思い向かいました。当時はそれほど参拝客も多くなくて、松が生えている参道は静かでした。




歌川広重が六十余州名所図会で描いた、出雲大社ほとほとの図のままの風景でした。






いつも真冬の神在月に出かけているので、春に出かけてみるとやっぱりいいなあと思います。






神在月と違って人が少ないですね。そんななかでも修学旅行できていた中学生たちとすれ違いました。









やっぱり出雲蕎麦は美味しいですね。

これを食べないと出雲に来た気がしません。






富士山も、いつもありがとうです。