アオシマ 1/700 高雄型重巡洋艦「愛宕」(1942年)その25 作業再開・・・ | 海と空と航空機ときどき船@白桔梗

海と空と航空機ときどき船@白桔梗

「人生、自由気ままに旅しよう」がコンセプトの
管理人・白桔梗の、航空機たまに海や空・艦艇に関するブログ。
写真・風景・プラモデル・感想などをダラダラと。

 

 

アオシマ 1/700 高雄型重巡洋艦「愛宕」(1942年)を作っておりました(大汗

最後にUPしたのが昨2016年8月ですから、実に5ヶ月ぶりに触ることとなります・・・まさか、製作開始から1年以上かかるとは思いませんでした。

ともあれ、作業再開です。

 

⇒この製作記 最初へ

 

このキットは、白桔梗さんの艦船プラモチャレンジ第2弾にして、初めてエッチングパーツ等使用して作っていこうという目論見のもと進められてきました。

(なお、その後手をつけた第3弾「わかば」および第4弾「伊58」はアッサリ完成した模様)

 

とりあえず半分以上は進捗しているので、現在地点の確認とこれからどうする予定だったのかを思い出し、できる作業を進めてみました。

 

 

 

これが現段階の「愛宕」です。

どうやら、旗竿・艦載機・カタパルト・艦載艇を取り付けたり載せたりすればほぼ完成、のところまで来ていたようです。

 

とりあえず今回は、前回作っておいたカタパルトを装着してみました。これはエッチングパーツを使用しましたが、接着部分は単に載せるだけ。特に固定する部分などがないので、位置を決めて左右均等になるようにしてから瞬着で固めました。

 

それから、せっかく取り付けた手すりがあちこち綻びていました。なので、それも出来る限り補修・接着のし直しをしてみました。あちこちラインが歪んでしまいましたが、もう気にせずに行きましょう・・・

 

また、後部マストがもげてしまったので、これも取り付け直しです。

 

 

 

今回用意してあった、「愛宕」用のエッチングパーツ。

購入当初は、説明書の不親切さもあって使う場所がわからない部品が多く困りました。なので、当初はカタパルトとかクレーンなど大きな部品だけ使おうと思っていました。

が、今なら何となくだいたいわかりそうな感じ。なので、使えるものは使っていこうと思います。でも、ラッタルやリールみたいなものは使わなくていいかな・・・

 

 

 

気になったミスの修正もしていきます。

上の画像赤矢印部分(艦橋前面窓・下段左から2つめ)は、「愛宕」の場合はここだけ塞がれているようです。ウッカリ全部穴を空けてしまったので、ここだけ瞬着を盛って固めて埋めて、後で削って塗装しておこうと思います。今回はとりあえず瞬着攻撃のみ。

 

 

 

艦載艇も、ようやく塗装開始です。

とりあえず船体を大雑把に塗って、他の部分を筆塗りしていこうと考えています。

なお軍艦色は呉海軍工廠色。

 

 

とまあ、久しぶりにこのキットに触りました。ようやくです。

どんだけのペースでできるかわかりませんが、とにかくようやく作業再開です。

2017年第1作めは綾波型駆逐艦「漣」と決めていますが、その前に何とか作りかけのコイツラを片付けたいところです。

 

⇒この製作記 次へ