夕陽を反射して、雲が一部ピンク色に染まっています。
陽はもう沈みかけている頃で、稜線に隠れつつある時間帯です。
あのピンク色のところまで上がっていけば、つまりは直射日光をガンガン浴びることになるんだなー…などと、あんまり意味がないですけれども思いに耽ってしまいました。
いや実際、あの雲の近くまで昇っていったらどんな風景なんでしょうか。
目の前一面ピンク一色で、背後は西日をガンガン浴びることになるのでしょうか。
あんまり空へ上がった体験がないので、というか殆どないので今ひとつピンと来ないというのが正直なところですかね。
雲の中は、つまり水滴たくさん。以前、学校イベントか何かで車山に登頂したときに雲の中を歩いたような記憶があります。雲なんだか霧なんだかよくわかりませんが(登山経験も通算3回しかないもので…)、細かい水の粒に囲まれているので気づけばビショビショでした。
あのピンクの部分に飛び込んだら、どんな感じなんでしょうかね。ちょっと体験してみたいものです。