DDH-183いずも（「いずも（護衛艦）-Wikipedia」より）
今日８月２７日は、建造中の２４DDHの進水式。同時に艦名発表つうことで、僕は夕べあたりからワクワクしていました。
発表になるであろう時間帯、実はちょっと仕事をサボって休憩して艦名を確認。そうですか、「かが（加賀）」ですか。いい名前だ。リークとかなかったので不明でしたが、ネットでの予測具合をあれこれ見ていますと、「かが」は「やましろ」と並んで名前が挙がっていましたね。他には「しなの」「むさし」など。
ヘリコプター搭載護衛艦の艦名は、旧国名。普段はあまりそこまでワクワクしませんが、旧国名を冠した艦はかつて戦艦かそれに準じる、主力たる艦ばかり。その中で今度はどれが継承されるかと思うと、興味が湧いてきたわけです。
普段そこまで護衛艦には興味は深くないのですが、かつて１番艦「いずも」の姿を初めて見たときは、素直にカッコいい！と思いました。軍事的政治的なことはわかりませんが、純粋に好みです。
そして今回、その２番艦として「かが」が進水しました。１番艦「いずも」共々、かつて中国戦線で活躍した艦の次代ということで共通した名前になりましたね。「かが」の先代である航空母艦「加賀」は真珠湾やらミッドウェーやらで有名ですが、それ以前にも既に活躍していたそうです。これは奇遇ですね。
ところで僕は、ちょいちょいプラモデルで遊んでいます。そして、今度初めて艦船プラモデルに手を出すところです。もし緒戦で懲りることがなければ、このいずも型護衛艦にチャレンジしたいな～と、ほんのり思っています。