昨日の続きで、瀬戸の招き猫まつり
2日目のレポート
中国のバイヤーさんと日本の業者さんも来て
1日目で、予想以上に出てってしまい
あうとれっとコーナーも縮小
棚に余裕があるので、過去の展示会出品作品コーナーを作ってみたりしてw
2日目の日曜日は、のんびりなのです
1日目が“ガチ勢”なら、2日目は“エンジョイ勢”かな~?
買い物を目的とせず、ただ街中のおまつり雰囲気を楽しんでる方が多い印象…
身体に取り入れる猫グッズ率も、グンと下がる(笑)
ウケ狙いで来てる方もいたりしてw
(超マッチョをアピールしつつ「虚弱体質」と書いてあるTシャツ着てる人いたりねwwww)
なのでこちらも、のんびりモードのつもりだったんだけども…
お昼、ちょっと前かな?
過ぎてたかな?
「オチョコサンデスカ?」
1組の、言葉使いから外国の方かなって方たちに声をかけられて
「はい」
と、答えると
「ワー!ヨカッタ!アエタネ!ワタシ、minneデ3ネンマエカラカッテマス!センセイノサクヒン、ダイスキデス!」
お名前聞けば、minneのお客さん…
私がずっと、転売ヤーとか言ってたお方が目の前に
お話を聞けば、旅行に来れない中国の方に
ライブコマースを使って、代理購入と言う事らしく
この日も始まりました
その場でスマホを使っての、生配信ショッピング~
バイヤーさんが、私の作品を撮影しつつ
詳細やおすすめポイントなどを、配信観ている方たちに説明しているようなんだけど
でも、その話す早さよ
元々中国語って、発音数が多いのか?
ものすっごく早口で話してるように聞こえて、ただただ圧倒される
そして、飛ぶように売れていく…
途中から、もう1組…
この方もminneでのお客さんだったんだけど
参加されて、ライブコマースも盛り上がる の かな??
1日目に来たバイヤーさんにも頼まれましたが、作品にサインが欲しいんだって
「センセイ、コレ、キマリマシタ」
と、渡される度に
猫たちのおしりにサインと日付を入れ、梱包を
日本語しか理解できない(日本語も怪しいけど)私なので
聞き取れる言葉は「イー アル サン スー」の数字と、連呼してくれる「オチョコ」って作家名だけ
ふと顔を上げると、バイヤーさんがスマホをこっちに向けて手を振ってたので
私もスマホに向かって手を振ったら
「アリガト♡センセ、ワカイイ。」
喜ぶおばさん
そしたら、バイヤーさん
「ミンナモ、センセイ、カワイイッテイッテマス^^」
えへ?
お前たち、最高だぜ~~~~!
この生配信は、3時間近く続き…
過去のたっかい展示会用作品も、全部売れてしまって…
(なので、まさかや~なのです)
信じられない事が起きましたよ
コチラが用意してる、お持ち帰り用の袋なんて使えないので
自分たちが運搬用に使ってた、大きなエコバッグを2つ用意し
持ち帰っていただきましたが…
これが爆買い??
凄かった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後、バイヤーさん4人と一緒に「疲れたね」と言ったくらい(笑)
バイヤーさん、私の作品が好きで
中国のフォロワーさんにかなり宣伝してくれて
私の作品のファンが、中国にてくれてるんだとか
なんだか、信じられない事だけど…
バイヤーさん
「中国からの観光が再開したら、先生のもとにファンが押しかけますよ。ここも、中国人でいっぱいになりますね!大変な事になりますよ~(笑) 頑張ってください!」
え?
ちょ、ちょっと…え?
あ…中国語、習う????
ウソぉ~~~~~
ホントかな?
在庫が殆ど無くなったし
マジこれから1年かけて、一生懸命作らなかんけどね
がんばろぉ~~~~~
ライブコマース中に、友達が旦那様と一緒に来てくれたんだけど
友達もビックリしてて
なかなか珍しい経験出来ましたわ
でもこの後は本当に、放心状態で…
しばらく、ぼぉ――――――ッ。。。。。。。
お昼ご飯もトイレに行くのも忘れてたので、瀬戸蔵に行ってみたら
運よく、せとちゃんに逢えた~
招き猫まつりバージョンのせとちゃんは、さらにカワイイのだ
この日は、自分にちょっと予定があり
午後5時半には撤収を完全に終えていたくて
終了時間よりちょっとだけ、早めに店じまい
午後5時半から、推し様の配信ライブがありましてねぇ
その事を猫作家仲間さんに話したら「推しはどっち?ぽぽん?」と聞かれ、そっかと思ったw
この日は音楽の推しw
2日間、ご来場いただきましたみなさま
ご購入くださった、里親のみなさま
ありがとうございましたぁ~
また来年、よろしくお願いいたします
戦利品
いつも来てくださる常連様よりいただいたお饅頭が、可愛かった件
初日は腰が痛かったんだけど
2日目は、右足の坐骨神経痛があったけど引いてゆき…
翌日月曜には、腰痛も坐骨神経痛も消え去ってました
もしかして腰の調子って、メンタルに関係してるのかしら??
チケットの転売とかあったので、転売にはかなり嫌なイメージしかなかったのですが
自分の猫たち…
本当に欲しい人に渡ってるなら、まぁいいっか