最近あまり登場していませんでしたが

今日は久しぶりに夫の話を。

(惚気になるかもしれません…)

 

 

と、その前に。

先日、国保にまだ加入できない…

という内容を書きましたが

先週、無事に加入できました!

 

保険証が手元にあるって

何とも言えない安心感がありますね。

 

今は、体調不良の原因究明と

症状の改善の為に

いくつかの病院を受診しています。

 

 

 

手術した扁桃とは別に

1ヶ月くらいずっと調子が悪くて。

なかなか、スッキリする日がなくて

気分も落ち込み気味です。

 

体調がよくないものだから

求職活動もまだ本格始動できてなくて

焦りもあります。

 

そんなわたしに

 

「大丈夫!

直ぐには治らないかもだけど

じっくり時間かけて治っていくよ!

だから、そんな落ち込まないの」

 

とか

 

「しろ子の分も仕事頑張るよ!」

 

と、夫は言ってくれます。

 

本当は、夫も心配していて

不安な気持ちもあるけれど

それを表には出しません。

 

二人して落ち込んでもしょうがない

俺まで不安にしてたら

しろ子はもっと不安になってしまう。

そう思って

敢えて、前向きにしてくれてます。

 

夫らしい優しさを感じます。

 

 

 

 

そんな夫に対して、わたしといえば…

体調が悪い日や通院の日は

どうしても家事が完璧にできず

洗濯物が溜まったり

掃除が行き届いてなかったり。

 

今は仕事をしていないので

家事は完璧にしないと!!

と思っているので

夫に対して申し訳なさがあります。

 

「最近、家の事が

あんまりできてなくてごめんね」

 

と、夫に言うと

 

「そんなことないよ!

今でも十分完璧だよ。

しんどい時は無理しなくていいからね。

俺こそ、仕事が忙しくて

全部してもらってごめんね」

 

こんな風に

予想を超えた、優しい言葉を

返してくれました。

 

 

ずっと読んでくださっている方は

ご存知だと思いますが

様々なことに対して気にしすぎる

心配しすぎるところがあります。

 

仕事や人付き合いに関しては

自分の性格や気質を自覚してから

なんとなくですが

上手くやれる方法が

わかってきたような気がするのですが

 

自分の健康状態と向き合うというのは

逃げ道がなくて、

結構にしんどい行為だなと思いました。

 

考えないわけにはいかない。

逃げるわけにはいかない。

 

体調がどう悪いのか?

冷静にその症状に向き合い

相応しい対応をすればよくて

過剰に心配することはない。

それは、頭ではわかっているんですが

考えれば考えるほど

いろんな可能性に不安になってきます。

 

そんな中、

わたしの性格を分かった上で

前向きに対応してくれる

夫の存在は、本当にありがたい。

 

不安が加速するわたしの頭に

しっかりとブレーキをかけてくれる。

そんな、夫の存在に救われています。

 

まだ、結果は出ていませんが

どんな結果だとしても受け入れて

前向きに治療していきたいと思いました。

 

頑張ってくれている夫のためにも

早く元気になって

しっかり仕事もしたい!!

 

と、最後は

決意表明みたいな感じなりましたが

夫って良い人だな~

この人と結婚してよかったな~

と改めて思ったお話でした。

 

久しぶりに、惚気た感じです。

けど、全体的に暗いですよね?

 

なんか最近、このブログも

暗くジメジメしてたように思います。

不快でしたらすみません!!

 

もうちょっと明るい内容を

お届けできたらと思っています。