引っ越しする部屋が決まって

わたしが、すぐにやったこと。

間取りの3Dモデル作成です。

 

最初は、Illustratorで平面図作って

家具の配置を検討しようと思ってたのですが

折角なら、立体的に検討したいなと。

3Dで間取りが作成できるような

フリーソフトはないかしら?

と、探したところ見つけました!

 

SketchUp Free

というオンラインのソフトウェアです。

 

webブラウザ上で操作するので

特にソフトをインストールする必要はなく、

アカウントを作れはすぐに使用できます。

Googleアカウントと紐づけられたので

登録は一瞬でした。

 

早速、作ってみたのがこちら

※部屋全体(バルコニー含め)を作っているのですが

 一部をトリミングしております。

 

 

使い方は、いろんな方がブログやyoutubeで

紹介してくれているので

それを見ながら覚えました。

操作は、ちょっと癖がありますが

慣れるとなんとかなりました。

 

まず、

不動産会社のサイトに載ってる部屋情報から

間取り図をお借りして、

それを見ながら壁を立ち上げました。

 

内見の時に、基準となる寸法を測っていたので

それを目安に全体のサイズを出します。

正確ではないけど、大まかに家具を配置するには

十分かなという感じです。

 

壁や床などの基本の構造ができたら

ドアや窓、据え付けてあるお風呂やトイレ

システムキッチンを追加します。

 

その後は、

搬入予定の家具たちを

好きなようにレイアウト。

 

ダウンロードできる素材があるので

サイズ・形が似たようなものがある場合は

ダウンロードして、

無い場合は、簡単にですが

それっぽく作りました。

 

ちなみに、上の画像だと

冷蔵庫とテーブルは自分で作って

システムキッチンやスツール

電子レンジ、ラック等は

ダウンロードしたデータをサイズ変更。

結構、使えるものが多くて便利です。

 

レイアウトは、夫と相談しながら。

なんとなく、部屋の使い方とか

思っていることは一緒なので

あまり揉めることなく、

すんなりと決まっております。

 

迷った時は、

3D上であっちこっち、

好きに家具を動かせるので

2Dで考えるよりイメージ沸きやすくて

3Dで作ってよかったなと。

 

買い足す予定の家具も

サイズ感の確認とかできて

失敗がなさそう。

 

 

このように、ネット環境さえあれば

誰でも使えて便利なソフトなので

ご興味のある方がいらっしゃったら

試してみてください。

 

便利なだけでなく、

3Dでシミュレーションすると

細部を想像しやすく

ああしよう、こうしよう、と妄想膨らみ

楽しみながらやっております。

早く、実際の部屋で

レイアウトする日が待ち遠しい!

 

 

夫との出会いや結婚式のお話は

コチラから → ブログまとめ

 

アメンバー申請については

コチラ → アメンバー申請について