昨日の夜も、千葉くんと
LINEでやり取り。
途中、母から電話がかかってきて。
(弟2号の結婚式の話とか)
長話しちゃって間が空いちゃったから
ごめん、とLINE。
※今回はLINEのやり取りが
中心なので、
わたし→し 千葉くん→ち
で書いていきます。
し 「ごめん!お母さんから電話だった」
ち 「結婚式の打ち合わせ?」
し 「うん、そんな感じ!」
ち 「お母さんに会ったら
彼氏にしてもいいかなって人見つけた
って言っといてね!笑」
!!!!
これはどういうことだろう…?
「彼氏にしてもいい」
ってことは、まだ彼氏ではない。
けど、その時点で母に話すって
いずれは彼氏になるつもり?
と色々考えましたが
冗談かもしれないから
こちらも冗談で返してみる。
し 「本当にそう言っちゃうよー!笑」
ち 「金曜の夜って空いてる?」
わたしの言ったことは
華麗にスルーされました!
ってことはやっぱり冗談かしら?
ち 「18時台に〇〇に帰ってこれると
思うから、ご飯行けたらって
思ったたんだけど
次の日結婚式だから別の日がいいよね?」
現在、千葉くんは
研修のためにちょっと離れたところに
金曜まで滞在予定です。
し 「大丈夫だよ!
わたしもそのくらいに〇〇に
行けると思うからご飯行こう!」
ち 「けど、しろちゃん体調悪いよね?
金曜になって体調大丈夫だったら
会うことにしよっか!」
し 「お気遣いありがとう!
金曜までに体調整えとくから
大丈夫だと思う。
わたしは金曜会いたいな!」
ち 「嬉しい
ほんとは今すぐ会いたいんだけどね」
この千葉くんの一連の言葉を
一体わたしは、どんな立ち位置で
受け止めたらいいのか?
頭が混乱。
こんな宙ぶらりんな感じで
いるのはやっぱり嫌だ!
と言うことで、思い切りました。
し 「話戻るけど
本当にお母さんに
雄ちゃんのこと話してもいいの?」
ち 「いいよ」
し 「それって、
ステディな関係と思っていいのかな?」
ち 「他に付き合う人を探したりしない
って意味よね?」
し 「うん、そういうこと」
ち 「そりゃそうだよ。
ちゃんと付き合おうね!
そういう意味でお母さんに
言っていいよ、ってことだよ」
!!!!
「ちゃんと付き合おうね」を
千葉くんよりいただきました!!
し 「ありがとう!
なんかホッとしました」
ち 「しろちゃん、やっぱり乙女。
はじめから、そのつもりよ」
し 「他の人とかいたら嫌だなって思ったの。
ただのヤキモチ」
ち 「カワイイ心配」
し 「雄ちゃん素敵だから、心配になるよ!
その辺はわたしも女子なんだな~」
(自分の事、
女子って言っちゃいました!
お許しを~!!)
ち 「にしても、タイミング悪いよね
LINEで言うことじゃないから…」
し 「ごめん!言わせる感じに
なっちゃって!」
千葉くん、思ったよりも
その辺しっかりした考えの持ち主。
ちゃんと会って言わなきゃ!
って思ってくれてたみたいです。
わたしの推測ですが
金曜に会えたら、千葉くん
そこで何かしらのことを言おうと
思っていたんじゃないかな…
(3回目だし)
だから、今は冗談っぽくごまかして
わたしの冗談返しも華麗にスルー。
けど、わたしが
突っ込んで聞いちゃったから
言わざるを得なかった…的な?
まあ、わたしの勝手な憶測だし
無事、付き合うことになったのだから
結果オーライってことにしとこう。
し 「雄ちゃん、誠実だね!
モテそうなのに女性に対しての
考えとかちゃんとしてて
そのギャップにやられるわ」
ち 「モテそうって思われるわりに
意外と何もないのよ。
人に特別好かれたいって気持ちが
少ないんだろうな、昔から。
しろちゃんも、そうじゃない?
わたしはわたし、って感じ」
し 「そう見える?」
ち 「うん。
でも、好きな人には凄く愛情注ぎそう」
し 「バレてる…なんか恥ずかしい」
ち 「似てるからわかるよ」
どうやら、
似ていると思ってくれているみたい。
わたしは逆に似てるとは思ってなくて
わたしが持っていないものを
たくさん持ってる気がしてるんだけど。
なんか不思議。
ち 「しろちゃんと、会ったりLINEしてると
ピンとくる感覚が連打されるから
もうあんまり心配ないっちゃないのよね
付き合っていくことに対して」
わたしが千葉くんに惹かれていくように
千葉くんもわたしにピンと惹かれる
何かを感じてくれている様子で
この台詞、すごく嬉しい!!
彼の中で、何かが決まってる感じがする。
し 「そんなにピンが連打されてるの?」
ち 「そうよ。
いちいち言わないけど
ぎゅーってしたくなるくらい」
し 「わたしもぎゅーってしたい」←バカ
ち 「こんなラブラブな話して
次会うときが恥ずかしいな」
し 「確かに…
わたし照れ屋だから
きょどってても許してね!」
その後も会話はつづく…
とこんな感じで
めでたく、千葉くんとお付き合い
することになりましたので、
そのご報告でした!