こんにちは!
城石淳吾です!
近い将来、コンビニにラーメンの自販機が設置される時代が来るかもしれません。
今年の夏、アメリカ・シリコンバレーでラーメン自動販売機の開発・販売を行うYo-Kai Express社が日本へ本格的に進出します。
アメリカではすでに大学の食堂やコンビニ、果てはサンフランシスコ国際空港などで既に同社が手掛けた、ラーメンをその場で調理し提供する大型のラーメン自動販売機が稼働しているそうです。
冷凍された麺や具をスチームで加熱し、1分以内にラーメンを完成させるため早くておいしいと評判を呼んでいます。
ちなみになぜ名前が「妖怪」かというと、創業者のアンディ・リン氏はこのように語っています。
「なんで妖怪かって? どんな場所にもどんなところにも現れる日本の幽霊の一種さ。我々はそのようにどんな場所でもいつでも人々を楽しませたいと思って名付けた」
発想がなんともユニークですよね。
さらに、個人がサブスクリプション契約して楽しむための小型調理器や、コンビニに設置できるセルフサービス型の調理器も開発されているのだそうです。
近い将来、コンビニの店頭でコーヒーマシンの隣にラーメンマシンが並ぶ光景が見られるかもしれませんね。
実現したらぜひ食べてみたいと思います。
それではまた!
城石淳吾