日本の神話では、イザナギとイザナミの二柱が日本の祖のように描かれていますが、実はそうではない・・・この1〜2年、そういう情報を耳にしてきました。

 では、この日本の父なる存在、母なる存在とはいったい誰なのか。

 饒速日命(ニギハヤヒノミコト)、そして瀬織津姫・・・この二柱がどうやら私たち日本人のルーツとなるようです。

 複数の方から同じような情報が出てきていて、これもディスクロージャーの一環ということでしょう。

 

 出雲での国譲りの物語。

 神話や言い伝えには必ず、その原型になる真実が存在していると考えています。

 遥か昔、あの地で物語の元になるような大きな出来事が起きたということ。

 そして【国譲り】というソフトな表現が使われていますが、その内容は元々この地を収めていた国津神系の神さまたちから、外部からやってきた天津神系の神さまたちが国を奪った・・・侵略したということ。

 

 神さまと表現されてきましたが、要するに様々な宇宙人種たちということになりますね。

 近い未来、地球人類はオープンコンタクトを体験することになりますが、それに向けてこの手のすり替えられた事実、書き換えられた歴史をきちんと正して、私たちみんなの共通認識、常識としていく・・・そうして地球全体の周波数をより一層上げていく必要があります。

 

 大国主命をはじめとする国津神系の神さまたちのすごかったところは、自分たちが一旦身を引くことで大きな争いをさけつつ、遠い未来を見据えて出雲という自分たちの力をきちんと残したこと。

 そして太古の昔から持っていた、日本の地から世界に、そして宇宙に誇る文明を築くという壮大な計画を着々と進めてきたということ。

 今年からその全貌が明らかになっていくような予感。

 まさに大和魂は【調和】という周波数を体現していることに納得です。

 ワクワクしながら見届けようと思います。