今、このままの自分で本来の光を解放し、地球のアセンションに貢献することが大切だと実感。

 それが動物や植物、鉱物そして自然界と自由自在にコミュニケーションしていくことにつながるのだと、大天使パールリミークからメッセージをいただいたようです。

 

 今年の3月で惜しまれながら第一期の放送が終了したアニメ『葬送のフリーレン』。

 録画を見返していました。

 第25話でフリーレンと大魔法使いゼーリエが1000年前に交わしていた会話。

 とても短い人間の人生と、永遠の時を生きるエルフの人生について、ゼーリエが語っていた内容が興味深かった。

 寿命があるためやりたいことを成し遂げるためには立ち止まっている暇はない人間と、やりたいことを今すぐにやっても1000年後にやってもどちらでも同じと考えるエルフ。

 でも魔法の技術の発展について、一度その方向に走り出したらすぐに人間たちがエルフのレベルに達するだろうとの意見を持っていた。

 

 このシーンを見ていて、これは今の地球人類と高次の宇宙種族たちとの関係に似ているなぁと思いました。

 100年にも満たない寿命の地球人類と、何千年、何万年という人生を送る宇宙種族たち。

 自分の人生のテーマをじっくり満足の行くまで探求できる人生はとても魅力的ですよね。

 

 地球人類の寿命が非常に短いのは、時間という概念を使って生きているからでしょうか。

 日々の生活を送る上でもあらゆる場面でタイムリミットがあったりします。

 一見非効率な人生ですが、タイムリミットがあることで力を集中し、飛躍的な発展をすることも可能になりますね。

 

 地球人類はこれから進化し寿命も大幅に伸びていくと予想されますが、一旦有限な人生を体験したことで再び長い人生を生きるようになった際に、さらにレベルアップした宇宙種族として宇宙全体を牽引する存在になっていくのではないか・・・そんな未来を想像してしまいました。(T.Y)