エネルギーの状態ばかりでなく、肉体レベルで改造が進んでいっているのを実感しています。
最近、起きている時も寝ている時も、虫や小動物たちとの接触が多くなっているような印象。
いつもご挨拶しているお寺の御神木の葉っぱに触れていたところ、テントウムシがひょこっと現れたり。
とある神社にお参りして、境内でベンチに腰を下ろしてのんびりしていたところ、足元をトカゲが通過していったり。
日中に道を歩いていたところ、近くの家の壁をヤモリがスルスルと歩いていったり。
先日見た夢の中では、なぜか小さなモンシロチョウの幼虫が何匹もついている上着をきていたり。
日本人は虫の音を聞いて、その響きを心地良くまた美しく感じる感性を持っているとのこと。
これは日本人でなくても、日本語を使う人々にも共通していることらしい。
(それ以外の人々は騒音に感じるとか)
アフリカンアートの画家・S H O G E Nさんの話を先日聞く機会があったのですが、日本人というか縄文人はかつて虫の声を聞くことが出来たらしい。
縄文人と同じような感覚を持っているアフリカのブンジュ村には、虫たちの表情が分かる人々が暮らしているとのこと。
その村の人々にも見せないような嬉しそうな表情を、虫たちがS H O G E N さんに対してしているのだという話・・・興味深かったです。
何でしょうか、日本語を話すことによってスイッチがオンになるD N Aとかがあるのかもしれませんね。
管理人が最近彼らとあちこちで遭遇するのは、色々な能力が開いてきたのかなぁと思っています。
書いていて、テントウムシは『天道虫』という風に漢字で書くことに改めて気がつきました。
太陽を示すとてもオメデタイ名前を持つ虫だということ。
古代の日本人が自然と口に出した音が元になって付けられた名前だとすると、虫の中でも進化している子たちの可能性もありますね。(T.Y)