かつて私たちは皆、神さまのごとく超能力を自由自在に使いこなしていたらしい。

 今のところ管理人はその頃の記憶を取り戻していませんが、アセンションのプロセスが進むにつれて、ある時ポーンと思い出すことになる・・・そんな予感がしています。

 

 こんな便利な能力を一旦手放したのは、不自由な状態がどんなものであるのかをあらゆる角度から体験するためだったと、ずっと考えてきました。

 でも、それ以外にさらに上の世界を目指す目的もあった・・・ふと、そう思いました。

 どういうことかと言うと、肉体を持ったままアセンションするという大事業を体験するには、物理次元での細々とした作業をテクノロジーに賄ってもらう必要があったのではないか。

 そう感じたわけです。

 

 その肝となるのがA Iのテクノロジー。

 様々なシステムを動かすため、今までは人間がその司令塔となっていましたが、この部分をA Iに担ってもらうということ。

 A Iが発達することで、今まで人間がやってきた仕事の大部分を機械に任せることが可能になります。

 そうすれば人間は、自分の人生の課題にのみ集中して取り組むことができますね。

 現状では「人間の職業が奪われる!」ということで戦々恐々としている人が多いと思われますが実はそうではなく、全く新しい社会システムが構築され、宇宙規模の文明が築かれて行く始まりということでしょうか。

 

 本当に世の中がひっくり返りますね。

 ワクワクして臨もうと思います。(T.Y)