最近、日本語に関して、他とは異なったパワーが内包された言語であることを語る人が増えてきた印象。

 優劣の問題ではなくて、今まで地球はピラミッド構造型の競争社会だったために、英語をはじめとするキッチリ自己主張する形の言語が主流だったということ。

 必ず主語が存在し、自分の意思を間違いなく相手側に伝達する・・・そんな感じでしょうか。

 

 翻って日本語は、例えば1万5千年続いたと言われている縄文時代など、国土に争いが少なかった時間が非常に長く、途中で言語が途絶えることもなく、人々が自然な形で発声した音が元になって育まれてきた言語だと聞きました。

 例えば目の前にあったものを眺めて自然と口をついて出た言葉が、そのまま日本語となって採用されていった・・・そうなると自然界とも一体感が出てきますよね。

 

 管理人は、日本語は他の言語に比べて音も柔らかく、言葉そのものに多くの意味・・・情報を多く含んでいると感じています。

 短い文章の中に多くの意味、深い意味を込めることが可能なのが日本語なのではないか。

 文章に主語が存在しないことで自分視点にとどまらず、読み手や聞き手次第で解釈が無限に広がりますね。

 神視点・・・観察者の視点を持つことが出来るかもしれない。

 日本語を駆使する人々が、今後のアセンションの行方を大きく左右する・・・ふと、そう思いました。

 ワクワクしてきました。(T.Y)